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- 石川遼が語るジャンボ尾崎の教え「もっと悩め」今もゴルフの根幹に
“ジャンボ”尾崎将司さんの死去を受け、石川遼が追悼コメントを発表。野球のピッチング練習から始まる独自の指導や、悩むことの大切さを説かれた言葉を回想し、「今もゴルフの根幹として生き続けている」と感謝と敬意を示した。
“ジャンボ”の愛称で日本ゴルフ界をけん引し、23日に78歳で亡くなった尾崎将司さんをしのび、石川遼が追悼コメントを発表した。
石川は「ジャンボさんには数えきれないほど多くのことを教えていただきました」と感謝の言葉を述べ、冬の間に何度も尾崎さんの練習場を訪れ、トレーニングを受けた日々を回想。「今も鮮明に心に残っています」と、師弟関係の深さをにじませた。

特に印象的だった指導として、ゴルフの練習に入る前に、まず野球のピッチング練習を1週間徹底して行ったエピソードを紹介。「いつゴルフボールを打てるのだろうかと思いながらも、その全てがゴルフにつながっていることを、後になって深く理解しました」と、独自の理論と哲学に触れた経験を明かした。
アイアン練習では、同じトップの位置からダウンスイングだけでドローとフェードを打ち分けるトレーニングを教わり、トップに上げた瞬間に「フェード」「ドロー」と指示が飛ぶ緊張感のある練習を重ねたという。「15年以上が経った今でも、昨日のことのように覚えています」と振り返った。
また、成績が出ずに悩んでいた時期には「いいぞいいぞ、もっと悩め。もっと深く悩め」と声を掛けられたといい、「自分で考えて自分で殻を破ることが、人間を強くするというメッセージだったと受け取っています」と、その言葉の重みを語った。
「ジャンボさんから教わったこと、背中で示してくださったことは、今も私のゴルフの根幹として生き続けています」。石川は最後に、心からの感謝と敬意を込めて、安らかな眠りを祈った。
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