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- 西郷真央が制したメジャー「シェブロン選手権」が会場変更 “池ダイブ”の伝統は西郷をラストに終了か
米女子ツアーのLPGAは女子メジャー第1戦の「シェブロン選手権」の開催地をテキサス州ヒューストンのメモリアルパークゴルフコースに移転することを発表した。
PGAツアーも開催する公営の名コース
米女子ツアーのLPGAは女子メジャー第1戦の「シェブロン選手権」の開催地を移転することを発表した。新しい開催コースはテキサス州ヒューストンのメモリアルパークゴルフコース。4月23日に開幕する同大会の1カ月前(3月26日~)に開催される男子のPGAツアー「テキサスチルドレンズ・ヒューストンオープン」の会場でもある。
ヒューストンはスポンサーである世界的石油企業「シェブロン」がカリフォルニアから本社機能を徐々に移転中という縁の深い土地でもあり、2023年から昨年までのザ・クラブ at カールトンウッズも同じくヒューストン近郊だが、より新本社に近い立地での開催となる。

シェブロンのコーポレートアフェアーズ最高責任者であるローラ・レイン氏は「メモリアルパークゴルフコースへの移転は、女子ゴルフの発展とヒューストン市における存在感を拡大するという私たちの継続的なコミットメントを示すものです。ヒューストンは100年以上にわたりシェブロンの歩みの中心にありました。そしてメモリアルパークとの連携により、そのレガシーを称えると同時に、女子ゴルフへの支援と地域社会への還元をさらに前進させていきます」とコメント。
LPGAコミッショナーのクレイグ・ケスラーは「シェブロンとのパートナーシップは、女子ゴルフへの投資の在り方において模範となっています。メモリアルパークゴルフコースへの移転は、そのビジョンをさらに強化するものです。1972年に始まったこの伝統あるメジャー大会が、ヒューストンの中心でより多くのファンや地域とつながり、今後もゴルフ界で最も意義深い舞台の一つとして輝き続けることを確かなものにします」と語っている。

メモリアルパークGCは名匠トム・ドークによって設計された全米でも指折りのムニシパル(公営)コースであり、PGAツアーを開催できる規模と戦略性を誇るうえ、ヒューストン中心地からも近くギャラリーの利便性も兼ね備えている。
ただ、同コースには18番やその周辺に池がないため、前身の大会を長く開催してきたカリフォルニア州のミッションヒルズで生み出され、2023年に会場がザ・クラブ at カールトンウッズに移された後も引き継がれた優勝者による“池ダイブ”の伝統は途絶える可能性が高い。
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