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- 悪夢の「9」からのナイスカムバック 永峰咲希が強風の我慢大会でイーブン死守「寄せワンで凌ぐ」
前日の14番パー4で悪夢の「9」を叩いた永峰咲希(ながみね・さき)が、強風の中で冷静なマネジメントを発揮。パーオン8回ながらアプローチとパットで粘り、寄せワンを重ねてイーブンパー。悪夢を断ち切るナイスカムバックを見せた。
秒速10メートルの強風でも冷静マネジメント
◆国内女子プロゴルフ 第2戦
台湾ホンハイレディース 3月12~15日 オリエントG&CC(台湾) 6720ヤード・パー72
秒速10メートルの強風が吹き荒れる難コンディションの中、永峰咲希は冷静なコースマネジメントでスコアをまとめた。グリーンをとらえたのは「8回くらい」と振り返るが、アプローチとパットで粘り強くプレーし、この日をイーブンパーで終えた。ホールアウト時点で通算4オーバー13位タイにつけている。
「ピンによっては外すところありきで打って、寄せワンで勝負という感じでした。いかに簡単なアプローチやパッティングを打てる場所に持っていくかを考えながらプレーしていました」と語る。厳しい風の中でも慌てず、外した後の“次の一打”を前提としたマネジメントが光った。

出だしの1番パー5ではツーオンを狙ったショットがグリーン奥へこぼれたが、アプローチを1.5メートルにつけて沈めた。15番では約60ヤードのショットを4メートルにつけてバーディー。続く16番では7番ウッドで低い弾道を打ち、手前で2度バウンドしてグリーンオン。「乗らなくてもいいと思って打った球が、思いのほかいい当たりで乗ってくれた。ラッキーでした」と振り返った。
風向きが刻々と変わる難しい状況でも「球を上げたら分からない」と判断し、低い弾道で攻めるなど臨機応変に対応。セーフティーに手前から寄せるプランを基本としながら、粘り強いプレーを続けた。
前日の悪夢「9」からの立て直し
前日には14番で思わぬ大叩きもあった。ティーショットはフェアウェイ中央をとらえたものの、風の読み違いで奥のツツジ群に入るトラブル。アンプレアブルの判断ミスなども重なり、最終的には「9」を記録した。「ショットが悪かったわけではなく、状況判断のミスが重なった結果」と振り返りつつも、「9以外のスコアで今日はパープレー、後半は1アンダーだと思って回った」と気持ちを切り替えた。
オフには弾道のコントロールにも取り組んだ。昨年は高い球でスピンをかけるショットを磨いたが、今年は「必要ないときはスピンを入れない」ことをテーマに練習。強い球で吹け上がらないショットが、この日のプレーでも生きたという。
今季の目標については「複数回優勝」ときっぱり。昨季は1勝を挙げながらもチャンスをものにできなかった悔しさを胸に、「60~100ヤードのウェッジの距離感の精度を高めたい」とさらなるレベルアップを誓った。(台湾・桃園市/編集部)
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