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- 連続ダボも崩れない女王の貫録 佐久間朱莉が強風下「耐えるゴルフ」で唯一のアンダーパー「小籠包も食べた」
強風が吹き荒れる難コンディションの中、佐久間朱莉(さくま・しゅり)が「70」で回り通算3アンダーの単独首位。序盤に連続ダブルボギーを喫しながらも崩れず、10番のチップインなどで立て直し。出場108人中唯一のアンダーパーで決勝ラウンドへ進んだ。
10番チップインで流れ呼ぶ
◆国内女子プロゴルフ 第2戦
台湾ホンハイレディース 3月12~15日 オリエントG&CC(台湾) 6720ヤード・パー72
前週の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を制した昨季の年間女王・佐久間朱莉が2日目を「70」で回り、通算3アンダーで単独首位に浮上した。
秒速10メートル近い強風が吹き荒れる難コンディションの中、各選手がスコアメークに苦しむ展開となったが、佐久間は冷静に耐えるゴルフを展開。出場108人中、唯一のアンダーパーで決勝ラウンドへ進んだ。
この日は序盤の3番、4番で連続ダブルボギーを喫する苦しい展開。3番はボールに泥がついていた不運もあり、グリーン左手前からのアプローチが奥へこぼれ、2度目のアプローチも寄せきれずダブルボギー。続く4番では風の読み違いから左奥の深いラフに入れ、そこから奥へこぼすなどして再びダブルボギーとなった。それでも「切れたら終わりだと思ったので、しょうがないと割り切ってプレーしていました」と振り返り、気持ちを切らさず立て直した。

10番パー5では38ヤードのバンカーショットがそのままカップに吸い込まれるチップインイーグル。思わず万歳をして喜んだ。「とりあえず寄ればいいなと思って打ったんですけど、入ってくれたのでラッキーでした」と笑顔。この一打が流れを呼び込み、「あそこからいい流れを作ってくれた」と後半のプレーにつながった。
風が舞う難しいコンディションについては「ホールによって舞っていて本当に難しかった」と語りながらも、キャディーと相談しながら番手を信じてショット。「恐怖です(笑)」と率直な心境も明かした。
4つのパー5で確実にスコアを伸ばし、「少しでも取れるところで取りたいという気持ちでプレーしている」と攻めと我慢のメリハリを強調。18番では106ヤードからピッチングウェッジで約3メートルにつけ、難しい一日をバーディーで締めくくった。
「本当に我慢する時間が長くて、頭もフル回転で疲れました」と振り返るが、「メンタルコントロールもうまくいった一日だった」と手応えも口にした。
決勝ラウンドへ向けては「風も難しいし、グリーンの傾斜も厳しい。もったいないミスを減らして耐えるゴルフになると思う」と展望。「自分のプレーをして、結果はついてくると思うので気にせずプレーしたい」と、開幕戦に続く2週連続優勝へ平常心を強調した。
なお、前日の試合後にはホテルで小籠包を味わったことも明かし、「美味しかったです」と笑顔。過酷なラウンドの疲れをリフレッシュし、週末の戦いへ備える。(台湾・桃園市/編集部)
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