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- 女王・佐久間朱莉、惜敗も貫禄の強さ… 開幕戦V→2戦連続2位「メンタルの浮き沈みない」
国内女子ツアー「Vポイント×SMBC レディス」最終日、首位から出た昨季の年間女王・佐久間朱莉(さくま・しゅり)が、2バーディー、3ボギーの「73」でプレー。笠りつ子(りゅう・りつこ)に逆転を許し、通算1アンダーの2位タイで終えた。
最終日は「いい流れが来なかった」
◆国内女子プロゴルフ
Vポイント×SMBC レディス 3月20~22日 紫カントリークラブ すみれコース(千葉県) 6731ヤード・パー72
最終日を通算2アンダーの単独トップから出た佐久間朱莉が、2バーディー、3ボギーの「73」で回り、通算1アンダーの2位タイで終えた。
昨季の年間女王は今大会も強かった。出だし1番からバーディー発進を決めるも、6番パー3でボギーを叩いて後半へ。
圧巻だったのは10番パー4。グリーン左奥ラフからの2打目のアプローチを沈めてチップインバーディーを奪う。「調子の割には頑張れたかな」と振り返る通り、粘り強いゴルフでギャラリーを沸かせた。

しかし、12番パー5で1メートル弱のパーパットを外してボギーに。佐久間自身も「12番のロングからの流れはあんまり良くなかった」と、このホールを悔やんだ。
その後、15番でもボギーを喫して一歩後退。「なかなかパッティングが思ったようにストロークできなかった。いいように決まってくれなかったので、いい流れが来なかった」と、勝負どころでのグリーン上のフィーリングに苦しんだ胸中を明かした。
それでも今季開幕戦で優勝し、台湾開催の2戦目は2位。3戦目となった今大会でも優勝争いを演じての2位。女王の力は健在だ。「開幕からすごくいい滑り出しができているので、今週は特に良くなかったパターを突き詰めていけたら」と前を向く。
激闘の中でも「メンタルの浮き沈みはそんなになくプレーできた」と語るその表情には、次戦への確かな手応えがにじんでいた。(千葉県野田市/キム・ミョンウ)
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