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- “グリーン周りから5打”の悪夢生んだ“アボカドホール”の成功例動画が話題 「愚かな設計」vs「ユニーク」と論争勃発
PGAツアーが公式インスタグラムを更新。「バレロ・テキサスオープン」で“グリーン周りから5打”の悪夢を生んだ名物ホール、16番パー3の“成功例”動画を大量に投稿した。
「オーガスタやペブルビーチに、そんな“戦略的”な要素はない」
◆米国男子プロゴルフ
バレロ・テキサスオープン 4月2~5日 TPCサンアントニオ ザ・オークスC(テキサス州) 7438ヤード・パー72
PGAツアーが公式インスタグラムを更新。4月5日まで開催された「バレロ・テキサスオープン」の名物ホール、16番パー3の“成功例”動画を大量に投稿し、話題を集めている。
同ホールはグリーンのど真ん中にバンカーが配置されており、上空から見た形状が半分に切ったアボカドに似ていることから“アボカドホール”の愛称で知られる難関パー3。ピンと同じ面をとらえなければ中央のバンカーが立ちはだかり、選手たちに過酷な選択を迫る厄介な設計だ。
今大会ではクリス・ベンチュラ(ノルウェー)が初日に、グリーン上からウェッジで打った3打目を中央のバンカーに入れるなどしてダブルパーの「6」を叩く悪夢を経験。この場面を収めた3日の投稿には同情の声が集まった。

これに対するアンサーなのか、PGAツアーは4日「結果は変わるかもしれない」と、“アボカドホール”における過去の“成功例”を大量に収めた動画を投稿。
こちらには、ベンチュラと同様ピンと対角線の位置に乗せてしまいウェッジで打った球がベタピンに寄る様子、中央のバンカーからチップインする様子など10編が収められ、最後はキム・シウ(韓国)がホールインワンを達成してバンザイする姿で締めくくられた。
ベンチュラはグリーンを削ることをちゅうちょしてインパクトが緩んでしまったのかもしれないが、動画内ではウェッジで削ってしまったディボット跡に目土をする姿も見られ、このホールでは決して珍しい光景ではないようだ。
この投稿のコメント欄はグレッグ・ノーマン作でセルヒオ・ガルシアもアドバイスをしているという“アボカドホール”の設計に対して賛否両論が噴出。
あるフォロワーは「怠慢な設計だ」と断じ、「オーガスタやペブルビーチなどの名門コースにそんな“戦略的”な要素はない」と皮肉を込めて批判。他にも「ゴルフ界で最も愚かな設計の一つ」というストレートな批評や、「(ミニゴルフを意味する)ピエロのクチはどこだい?」と、その“ギミック(仕掛け)”要素を安っぽいと揶揄する声もあった。
一方、賛成派もおり、「ショットの打ち分けが求められる素晴らしい名物ホール」という擁護や「ユニークで挑戦的だ」と褒める声もあり、批判的な意見を心が狭いと反論する。
大まじめに論争を繰り広げる人だけでなく、ウェッジでグリーンを削る意味の「“ビーバーの毛皮(ターフ)”を飛ばすのは楽しそうだ」といった冗談も飛び交っているが、伝統的な美学とエンターテインメント性のどちらを重視するかで、ファンの意見は真っ二つに割れているといえそうだ。
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