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- “泥に泣いた”前半から意地の3連続バーディー 前年覇者・西郷真央は1オーバー59位発進「後半のようなプレーが明日できたら」
前半は難コンディションに苦しみスコアを落とした西郷真央(さいごう・まお)だが、後半は3連続バーディーで流れを引き寄せて巻き返し。1オーバー発進も「後半はいいプレー」と手応えを口にし、2日目の浮上へ前向きに語った。
「自信持って振れた回数が多い」
◆米国女子プロゴルフ メジャー第1戦
シェブロン選手権 4月23~26日 メモリアルパークGC(テキサス州) 6811ヤード・パー72
ディフェンディングチャンピオンの西郷真央は、4バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの「73」で回り、1オーバーの59位タイで初日を終えた。
インコース10番からスタートすると、いきなりバーディーで好発進。しかし、12番でダブルボギーを喫すると、14番パー5、17番、18番でもスコアを落とし、前半は苦しい展開となった。
それでも後半に入ると流れを一変させる。1番パー5でバーディーを奪うと、続く2番パー3、3番パー5でも伸ばし、3連続バーディーをマーク。その後は安定したプレーでパーを並べ、粘り強くホールアウトした。

ラウンド後、西郷は「後半はすごくいいプレーができていたと思う」と手応えを口にした一方で、「前半は泥がついたショットでなかなかグリーンを捉えられず、ボギーを積み重ねてしまった」と振り返った。
この日は風に加え、雨の影響でボールに泥が付着する難コンディション。西郷も「いいショットでも結果につながらなかったり、グリーンを捉えられなかった」と苦戦を認めつつ、「後半はしっかり切り替えられたのは良かった」と前向きに捉えた。
特に後半のスタートホールとなった1番でのバーディーが流れを呼び込み、「パー5で取れたのが一番大きかった。そこから流れが良くなった」と分析した。
オープンウィークで取り組んできた距離感の調整については一定の手応えを感じながらも、「風と泥の影響をどれだけ計算できるかが課題」とし、修正点を明確にした。
大会連覇へ向けては出遅れた形となったが、後半の巻き返しは光明。「後半のようなプレーが明日できたら」と、2日目の浮上を見据えた。
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