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- 「全米女子オープンは好きですか?」 渋野日向子の答えは「たまたま(笑)」 首位と2打差の暫定3位T発進
米国女子メジャー第2戦「全米女子オープン presented by アライ」の初日が進行している。
「まずは1日目をいい集中力でクリアできた」
◆米国女子メジャー第2戦
全米女子オープン presented by アライ 6月4~7日 リビエラカントリークラブ(カリフォルニア州)6699ヤード・パー71
7年連続7度目の出場となる渋野日向子が、第1ラウンドを3アンダーの「68」で終え、ホールアウト時点で首位と2打差の3位タイ発進を決めた。
ラウンド後にはU-NEXTの中継でラウンドリポーターを務めた上田桃子のインタビューに応じ、好スタートを切った初日を振り返った。

渋野は「スタートでしっかりバーディーを取り切れたのは良かったですし、後半はアプローチ、パターでよく耐えられたと思います。本当に最後まで集中力高くできたと思います」と総括。難セッティングのリビエラCCで見せた粘りのプレーに手応えをにじませた。
午後スタートでプレーしたこともあり、グリーンコンディションの変化も感じていたという。
「最後のほうは思ったより転がらないなという感じでした。みんなショートしている場面も多かったと思います。でもショートパットをしっかり打ち切れていたので、迷わずいけたと思います」と、この日は要所でパーパットを沈めて流れをつくった。
この大会は20年が4位、24年が2位、25年が7位と相性抜群。上田から「全米女子オープンは好きですか?(笑)」と聞かれると、「たまたまです(笑)」と笑顔。それでも「まずは1日目をいい集中力でクリアできたと思います。明日次第では残り2日間につながると思うので、いいスタートが切れたと思います」と充実感を口にした。
全長6699ヤードの難コースについては、「かなり長く感じます」と率直な感想を明かしながらも、「長いクラブを持っても怖がることなく振り切れている感じはありました。ラフに行こうが、しっかり打ち切ることはできたと思います」と前向きに評価した。
また、この日は元世界ランキング1位のヤニ・ツェン(台湾)、2014年大会覇者のミッシェル・ウィ・ウェスト(米国)とのラウンド。「夢のようなペアリングでした」と振り返る。
「最初から楽しみながら回れました。ヤニさんもたくさん話しかけてくださったし、ミッシェルさんも本当に素晴らしいお人柄。こんなに回りやすくしていただいてありがたいなと思いながらプレーしていました」
多くの日本人ギャラリーからの声援も力になったという。
「めちゃくちゃ力になっていると思います」
もっとも、渋野自身は内容に満足しているわけではない。
「落ち着いてプレーはできましたけど、パーオン率がちょっと少ない印象です。明日は風が少ない状態でスタートできますが、寒さなど条件も変わると思うので、臨機応変に対応できたらいいかなと思います」
上位発進にも気を緩めることなく、課題を見据えながら2日目へ向かう。
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