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- “完全復活”した堀琴音からにじみ出る“悔しさ”と“自信”
ニトリレディスで堀琴音は、通算12アンダー、首位と4打差の3位タイで終えた。パー73に設定された大会3日目には「64」をマークし、ツアー最少ストローク記録を更新している。
完全復活をとげた堀琴音が今年6回目のトップ10入り
◆国内女子プロゴルフ<ニトリレディスゴルフトーナメント 8月26~29日 小樽カントリークラブ(北海道) 6775ヤード パー73(1R・3R)/ 6695ヤード パー72(2R・4R)>
パー73に設定された大会3日目に、1イーグル、8バーディー、1ボギーの「64」、9アンダーをたたき出し、ツアー最少ストローク記録を更新した堀琴音は、「ショットが良くなってきたんだな」と、自信をのぞかせていた。

難コースといわれる小樽CCでの記録更新で自信を深めた堀は、最終日を優勝した稲見萌寧と同組でプレー。前半は4番と9番でバーディーを奪うと、後半は14番でもバーディーでスコアを伸ばして優勝争いに加わった。だが、最終18番をボギーとして通算12アンダーで終えた。
結果は堂々の3位タイ。しかし、結果以上に悔しさがにじみ出ていた。
「萌寧ちゃんのショットがすごく安定していて、全然曲がらなくて、パットもすごく決まっていたので、『勝つ人はこういう人なんだな』と思いました。すごく悔しいです」
最後まで稲見の背中を追いかけたが、最後は突きはなされた。今年絶好調の選手が持つ強さを全身で感じていたのかもしれない。
自信を取り戻した堀琴音はメジャー大会でのツアー2勝目を狙う

それにしても堀は、7月のニッポンハムレディスでの涙のツアー初優勝から完全復活をとげたと言っていいだろう。その後はコンスタントに予選を通過し、今大会での3位タイという結果も、ツアー2勝目への期待を持たせてくれるものだった。
次戦のゴルフ5レディスは休養にあて、国内メジャーの日本女子プロゴルフ選手権に出場する。
「2勝目がメジャーだったら最高だと思います。自信も出てきましたし、早く2勝目が欲しい」と前を向いた。
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