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- 「来年も国内で、いずれ米挑戦も」“元スーパーJK”勝みなみが日本女子OPを6打差圧勝
日本の女子ゴルファーナンバーワンを決める日本女子オープンで、勝みなみが通算14アンダーで優勝し、メジャー初制覇を果たした。2位に6打差をつける圧勝で、今季2勝目、ツアー通算6勝目を手にした。
5年前に予選落ちした烏山城で見事なリベンジを果たす
◆国内女子プロゴルフ<日本女子オープンゴルフ選手権 9月30日~10月3日 烏山城カントリークラブ(栃木県) 6550ヤード・パー71>
「今年はメジャータイトルを獲りたいという目標を立てていたので本当にうれしいです」

優勝後のテレビインタビューでそう喜びを語った勝みなみ。難コースと言われる烏山城カントリークラブを4日間60台で回り、通算14アンダーでメジャー初制覇を果たした。2位タイの上田桃子と西郷真央に6打差をつけての圧勝。今季2勝目、ツアー通算6勝目を手にした。
勝は2014年に日本ジュニアで優勝、15年に日本女子アマを制し、同年の日本女子オープンでローアマを獲得。日本ゴルフ協会(JGA)主催大会で4つ目のタイトル獲得は宮里藍、諸見里しのぶに続く史上3人目の快挙となった。
最終日は前半3バーディー、ノーボギーと確実にスコアを伸ばし、最終18番ホールこそボギーとしてが、最後まで落ち着いたプレーで他を寄せ付けなかった。
「これまで最終日、最終組は経験上、うまくスコアを伸ばせないことが多かったのですが、今日は粘りのゴルフをして、(バーディーを)取れるところはと取ってといこうというゴルフで上位を目指そうと思っていました。バーディーもしっかり取れていたので、そのまま勢いに乗れたかなと思いました」
実は5年前の16年日本女子オープンにはアマチュアで出場した勝。今回と同じコースだったが、結果は初日「77」、2日目「77」の12オーバーで予選落ちしている。この時に優勝したのが、同じ黄金年代の畑岡奈紗だったのは記憶に新しい。
勝はプロゴルファーとして再び“烏山城”に挑戦し、見事に難コースを攻略し雪辱を果たしたという喜びもあっただろう。
「5年前は予選落ちしていたので、まずは4日間をしっかり回ろうと思っていました。グリーンも傾斜があったり、難しいピンポジションも多かったのですが、4日間60台で回れたのですごくうれしいです」
3年シードを得たことで2年後の米女子ツアー参戦という目標が明確に
15歳の高校1年の時に女子ツアーのKKT杯バンテリンレディスオープンで優勝し、“スーパー女子高生”と言われ、“黄金世代”をけん引してきた勝みなみも今年で23歳。月日が経つのは早いもので、年を重ねるごとに着実に成長している。

メジャー制覇で3年シードを手に入れた勝。「(メジャーで)優勝したらすぐにでも米ツアーに行きたいです。米ツアーに行って、帰ってきてからその権利を使えたらいい」と語っているが、実際に今後の計画をどのように立てているのだろうか。
「(米ツアーの予選会を)受けようと思って8月に調べたら、締め切りが終わっていました。なので、来年まで(国内で)頑張ろうと思いました」
つまり、来年は国内ツアーで結果を残しつつ、世界ランキングを75位以内にまで上げ、米ツアーQTの最終予選会からの参戦を目指す。うまくいけば23年から米ツアー参戦となる。
同年代の畑岡奈紗はすでに米ツアーで5勝し、渋野日向子も今年の米ツアーQT受験を予定している。ライバルたちに刺激を受けつつ、“黄金世代”がまた一人、米ツアーへの扉を開こうとしている。
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