マイナビABCチャンピオンシップ初日は木下、キム、星野のタイトル争い同組対決

今年で50回の節目を迎えるマイナビABCチャンピオンシップ。シーズンも終盤戦に入り、賞金王争いも過熱。昨年は新型コロナウイルスの影響で開催されず2年ぶりとなった同大会。優勝賞金3000万円をかけた戦いが始まる。

残り5試合。1000万円以内に3人がひしめく賞金王争い

◆国内男子プロゴルフ<マイナビABCチャンピオンシップ 11月4~7日 ABCゴルフ倶楽部(兵庫県) 7217ヤード・パー72>

 賞金王を争う3人が、同組で激突する。4日開幕の男子ツアー、マイナビABCチャンピオンシップ(兵庫・ABCゴルフ倶楽部)初日の組み合わせが発表された。

賞金ランキングでトップを走る木下陵介 写真:Getty Images

 注目は、現在賞金ランキング1位の木下稜介、2位のチャン・キム(米)3位の星野陸也が一緒にプレーする組だ。

 獲得賞金1億34万4647円の木下に対し、キムが稼いだのは9432万6080円。その差は601万円余しかない。3位の星野の獲得賞金も9435万9496円。木下との差は898万円余。総額1億5000万円、優勝3000万円の今大会で優勝すればもちろん、順位次第ではあっさりひっくりかえせる僅差しかない。

 残り試合は今大会を入れて5試合で、1つたりとも無駄にはできないデッドヒートが繰り広げられることになる。

 そんな中での同組対決。気合が入るのは無理もないが、それが空回りしては元も子もない。お互いをけん制し合いながらプレーするのか、まったくのマイペースを貫くのか。いずれにしても、競う相手が目の前にいるだけに、見ないわけにはいかない。どんな勝負が繰り広げられるのか、初日から目の離せない戦いとなる。

 春先の中日クラウンズでツアー3勝目を挙げた岩田寛の動向も気になるところだ。バンテリン東海クラシックから3試合連続で優勝戦線に顔を出すなど好調なだけに、シーズン2勝目も視野に入っている。

 マンデーを通過した東北福祉大学の後輩アマチュア、杉原大河と同じ組での初日組み合わせは、どんなふうに影響するのか。米ツアー常駐も経験した実力者だけに楽しみだ。

国内男子ツアーの賞金ランキングトップ5を写真でチェック

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