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契約フリーになった原英莉花はドライバーが「ローグSTトリプルダイヤモンドLS」でキャロウェイ8本に
3月1日に開幕した2022年の日本女子ツアー。毎年、初戦となるダイキンオーキッドレディスでは、トップ選手が新クラブを使い始めたりクラブ契約を変更したことが話題になりますが、今年最大の注目は原英莉花が契約フリーになったこと。女子ツアーNo.1の飛ばし屋が選んだ14本は?
世界No.1のラームも使う低スピン系ヘッドをチョイス
プロ入り後から昨年までミズノとクラブ契約を結んでいた原英莉花が、2022年は心機一転してクラブ契約をフリーに。そして迎えた初戦ダイキンオーキッドレディスでは意外なセッティングでシーズンに突入しました。

まず、ドライバーはキャロウェイの「ローグSTトリプルダイヤモンドLS」。トリプルダイヤモンドシリーズは「ローグSTシリーズ」のツアーモデル。その中でも「トリプルダイヤモンドLS」は最もスピン量が少なく、米PGAツアーでは世界ランキング1位のジョン・ラームらが使っているヘッドです。昨年の国内女子ツアー平均飛距離1位の原英莉花はヘッドスピードも女子ツアーでトップクラスということもあり、男子プロが好むヘッドを選択したのでしょう。
さらにフェアウェイウッドでもキャロウェイの「エピックスピードトリプルダイヤモンド」の14度を使っていて、ユーティリティーでは「APEX UW」の19度と22度を使っています。またウェッジでもキャロウェイの「ジョーズフォージド」を48度、52度、58度と3本も使っていて、パターは「オデッセイ トゥーロン サンディエゴ」。つまり、14本のセッティングのうち、8本がキャロウェイのクラブになりました。
米女子ツアーで話題のシャフトをUTに導入
一方で5番アイアンからPWの6本では、昨年から継続してミズノの「JPX921ツアー」を使用しています。
変わったのはモデルだけではありません。昨年までウッド系はドライバーと3番ウッドの2本で試合に出ることが多かった原英莉花が今年はウッド型ユーティリティーを2本入れて、ウッド4本体制となっています。
シャフトで注目したいのはユーティリティーに「スチールファイバーi95」を使用していることです。このシャフトは米国女子ツアーで世界ランキングトップ3のネリー・コルダ、コ・ジンヨン、リディア・コが使っていて、女子選手からの注目度が高くなっています。
2022年は使用クラブを一新した原英莉花の活躍にも注目してください。
【2022年 原英莉花の最新セッティング】
ドライバー ローグSTトリプルダイヤモンドLS(ロフト/9度 シャフト/ツアーAD GP-5S)
フェアウェイウッド エピックスピードトリプルダイヤモンド(3W/14度 シャフト/ツアーAD IZ-5S)
ユーティリティ(4U) APEX(4U/19度 シャフト/ツアーAD IZ-5S)
ユーティリティ(5U) APEX(5U/21度 シャフト/スチールファイバーi95)
アイアン ミズノ JPX921ツアー(5I-PW シャフト/N.S.PRO850GH neo)
ウェッジ ジョーズフォージド(48度、54度、58度 シャフト/N.S.PROモーダスプロト)
パター オデッセイ トゥーロン サンディエゴ
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