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ボロボロになっても西郷真央は逃げなかった! ワースト35オーバーから再起するために必要なこと
国内女子ツアー最終戦のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ、西郷真央は通算35オーバーの大会ワースト記録での最下位に終わりました。開幕時に圧倒的な強さを見せた西郷に何が起こっていたのか、再び立ち上がるために必要なこととは?
“棄権”が危惧される中、2日目終了後も練習場に向かった
ボロボロになっても、西郷真央選手は最後まで勇敢に戦い続けました。
山下美夢有選手の優勝で幕を下ろした国内女子ツアー最終戦、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは、今季の優勝者を中心に、今季結果を残してきた選手40人だけが出場した特別なトーナメントです。

予選落ちはなく、初日のペアリングはランキング順の2サム。上位の選手ほど遅い組でスタートします。今年から賞金ではなくポイント制のメルセデスランキングが採用され、ランキング2位の西郷選手は、2週前に早くも女王タイトルを決めた山下選手と最終組でプレーしました。
2022年の西郷選手は、開幕戦ダイキンオーキッドレディスで初優勝した後、10試合で5勝と、他の選手たちを大きく引き離すスタートダッシュを見せました。けれども、その後は失速。シーズン中盤以降、優勝はなく、苦しい戦いが続いていました。
それでもランキング2位を守り抜いたのですから、開幕からのペースがいかにすごかったか分かるというものです。
ただ、調子がいいとは言えない中、好調の山下選手と2人でのプレーは、とてもつらいものとなりました。ショットが定まらず苦闘する西郷選手に対し、山下選手は6アンダー・66。11オーバー・83の西郷選手とは17ストロークの差が開き、調子の良し悪しがハッキリと結果に出てしまったからです。
2日目以降は成績順。下位の選手から2サムでスタートしていきます。40位で最下位の西郷選手は朝一番の組で39位の植竹希望選手とプレーしたのですが、この日も安定したプレーとは程遠く、ショットは右に左に大きく曲がります。前日に続く11オーバー・83で通算22オーバー。首位のイ・ミニョン選手とは33打差、39位の植竹選手とも15打の大差が開いてしまいます。
通常の試合なら、間違いなく予選落ちです。ただ前述のように予選落ちがないため、どんなに結果が悪くとも4日間プレーすることになります。
もっとも、4日間のプレーを避ける手段も、ないわけではありません。決して褒められたことではありませんが、こんな風にスコアがボロボロの場合、ケガや病気を理由に棄権してしまう例は少なくありません。俗に“スコア性棄権”などと言われるものです。
西郷選手がプレーをやめてしまうのではないか、という危惧が、関係者の間で出ていたのも事実です。それでも西郷選手は、2日目終了後もすぐに練習場に向かいました。これなら、本当のケガや病気にならなければ、気持ちだけで棄権することはないだろうと思われる練習ぶりでした。
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