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- 自己流ストレッチで腰痛が悪化する可能性も!? 酸欠が原因の「筋拘縮(きんこうしゅく)」ってなんだ?
ゴルフにハマっていると多くの人が経験する「腰痛」。腰痛はゴルファーに限らず一般人からスポーツ選手まで幅広く生じやすく、80%以上の人に自覚症状があるといわれています。そんな腰痛ですが、横山健司プロは「筋肉チューニング」によってある程度改善されたといいます。
股関節周りの痛みが「筋肉チューニング」で改善
ゴルフレッスンやラジオのパーソナリティーなどを何十年も続けていると、「腰痛」は仕方のないものと半ば諦めていました。
そんな時に出会ったのが「筋肉チューニング」という施術方法。病院で椎間板ヘルニアと診断されず、整体やマッサージで症状が改善しなかったのには「理由がある」といわれたのが始まりでした。

なんでも、腹部、腰部、股関節周囲の筋肉がガチガチ状態になる「筋拘縮(きんこうしゅく)」が原因で、腰痛や股関節周りの痛みが慢性化することがあるそうです。
つまり神経や骨が原因ではなく、筋肉が「酸欠」で硬くなることでも腰痛になってしまうなんて今まで知りませんでした。
硬く縮むほど「痛み物質」が分泌される「筋拘縮(きんこうしゅく)」
長年の看護師経験を経て「筋肉チューニングサロンUROOM」シニアセラピストになった山下真鈴さんによると、腰周りの痛みの原因である「筋拘縮(きんこうしゅく)」には大きく分けて3段階あるそうです。
最も軽度な症状では、力を入れると痛い「圧痛」がある状態で筋肉が痙攣(けいれん)しているそうです。まずは、筋肉を温めてみてください。
そして真ん中の症状になると、表層だけでなく深層も硬くなっていて「詰まり感」を自覚する場合もあります。マッサージで「痛&気持ちいい」と感じる人に多い状態です。

最も重度な症状になってしまうと、硬くなった筋肉が痛みを感じにくくなり、圧痛がなくなってしまいます。
山下さんの話では、筋肉のロック現象である「筋拘縮(きんこうしゅく)」による痛みは、自己流ストレッチで症状を悪化させてしまう場合もあるそうです。
筋肉は伸ばし過ぎたり強く押し過ぎたりすると「危険だ!」と認識して「縮んで筋肉を守れ!」という信号が強くなり、逆に硬くなってしまう場合も。
マッサージも同様で、筋肉がほぐれず逆効果になってしまう人も、ロック現象によって起きている症状だそうです。
当時の私の状況がまさにガチガチ状態の「筋拘縮(きんこうしゅく)」だったそうで、かがむことはおろかティーアップさえひと苦労していました。
それでもラウンドになんとか行っていましたが、今は「筋肉チューニング」の施術で本当に楽になりました。ゴルフも自分の体も、「間違った対策」を行なってしまうことが本当に怖い思いました。
「筋拘縮(きんこうしゅく)」に心当たりのあるゴルファーの方は、一度専門的な施設で見てもらうことをオススメします。
【解説】横山 健司(よこやま・けんじ)
日本大学櫻丘高校では野球部に所属、日本大学経済学部時代には高校野球部で指導。24歳でゴルフを始め、2010年に「ヨコヤマ・ゴルフスクール」を開校。現在200名以上のスクール生を指導するかたわら、FMさがみで「横山健司のちょいとゴルフをしませんか」のパーソナリティーや「インドアゴルフレンジKz亀戸店」でヘッドティーチャーも務める。
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