「都合が悪くなった、と断ったのに別の人間とラウンドしてやがる」と思われたくない! 角が立たない“ゴルフの断り方”とは?

保井友秀

2024年5月13日

コラム

ゴルフの誘いを断るのは気が重いものですが、角が立たないようにうまく断るにはどうすればいいのでしょうか。

先約優先は絶対!? 断り方がマズイと次から誘われなくなる可能性も

 コロナ禍以降はゴルフの誘いをなるべく断らないようにしてきたのですが、今年に入ってから断ることが増えてきました。

 理由は単純明快で、誘われることがものすごく増えたからです。ありがたいことに毎月8〜10回くらいのペースで声がかかるのですが、それを全部受けていたら時間もお金も足りなくなります。

ゴルフに使える時間とお金は限られている 写真:AC
ゴルフに使える時間とお金は限られている 写真:AC

 筆者の仕事量と資金力を考えると、週1回ペースのラウンドが精いっぱいです。スケジュールに余裕があれば週2回行くこともありますが、その翌週はお休みするなどして調整しないと仕事が回らなくなり、お財布がパンクします。

 どの誘いを断り、どの誘いを受けるかは基本的にスケジュール最優先で決めます。近年はLINEやフェイスブックのメッセンジャーなどで連絡が届きますから、その場でスマートフォンのカレンダーを見れば予定が空いているかどうか一目瞭然です。

 空いていれば即決で「行きます!」と返信します。先約があれば「お誘いありがとうございます。残念ながらその日は別のラウンドが入っています。また誘ってください」と断ります。

 後から誘われたラウンドのほうが魅力的な内容であっても、先約優先です。そこの優先順位を入れ替えてしまうと、必ずどこかでボロが出ます。「オレの誘いを『都合が悪くなった』と断ったのに、別の人間とラウンドしてやがる」なんてことが発覚すると、よくありません。二度とお声がかからなくなる可能性があります。

 個人的な意向として「コロナ禍でゴルフを始めたけど、ゴルフ場のマナーやルールが分からないので教えてほしい」という案件を最優先したいという思いがあります。ですがそれを理由に優先順位を入れ替えるのも好ましくないですし、前述の理由もあるので、やらないようにしています。

 ですからそのような案件に対しては「必ず対応しますので、候補日を3〜4日くらい挙げてもらえるとうれしいです」あるいは「この日とこの日なら対応可能です」といった具合でスケジュールを決めています。

前日や翌日にラウンドの予定が入っているときが悩ましい

 ゴルフの誘いで悩ましいのが、その日は空いているけど、前日あるいは翌日にラウンドの予定が入っているときです。

 2日連続でラウンドしても体力的にはまったく問題ないのですが、そうすると仕事のスケジュール調整がかなり大変になります。なので、よっぽど重要な案件でない限り、2日連続になるケースもお断りしています。

 こんなことを言うと2日どころか3日でも4日でも連続でゴルフに行く人たちから「軟弱だ」と叱られてしまうのですが、ゴルフに使える時間とお金は人それぞれです。

 筆者は個人事業主ですから自分が仕事をしないと収入が増えませんし、小学生の子どもが2人いますからゴルフに使えるお金も限られています。子育て世代の中では比較的使えるお金が多いほうですが、それはゴルフの記事を書く仕事をしているからであって、会社経営者の方や子育てが終わった世代とは比べ物になりません。

 コロナ禍でゴルフを始める若い人たちが増えましたが、彼らの存在はまだ少数派です。ゴルフ場でラウンドしている大多数は会社経営者や子育てが終わった世代です。

 そのことを知っているからこそ、子育て世代の筆者が時間とお金をやりくりしながらラウンドを重ねることで、結婚して子どもができてからもゴルフを続ける方法を示したいのです。自分で稼いだお金を自由にゴルフに使える20代独身者に対し、アドバイスを送れる立場になれればと考えています。

 ただ、現実問題としてゴルフの誘いを断るケースは増えていますから、同じ人からの誘いを何度も断って、次第に声がかからなくなるのが正直怖いです。ですが、無理をしてゴルフが続けられなくなったら元も子もありません。そのあたりのバランスをどのように保てばいいのか、頭を悩ませる1年になりそうです。

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