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- プロはすべてがメーカーから支給されていると思ってました… ツアープロが町のゴルフショップを頻繁に利用する理由とは?
ツアープロといえば、ゴルフクラブはもちろん、ボールやウエアなどメーカーから支給されるのが当たり前だと思っている人も少なくないでしょう。当然、ゴルフショップに行く必要がないかと思いきや、意外と訪れている選手は少なくありません。特にシニアプロにとってはオアシス的な存在だといえるようです。
中古のパターやウッドを購入することが多いシニアプロ
つい先日、長男のゴルフバッグを購入するためにゴルフショップを訪れたという手嶋多一プロ。自身はレギュラーツアー時代にはほとんど足を運んだことはないといいますが、小物系は購入した経験があるとのこと。聞けば、シニアプロの選手にとってゴルフショップは欠かせない存在だそうです。
※※※
レギュラーツアーをメインに戦っているプロに関しては、ゴルフクラブやパター、ボール、ウエアを支給されている選手が多いので、わざわざゴルフショップで購入する必要はありません。自分もクラブは購入しませんが、それ以外の商品に関しては、ゴルフショップで購入した経験はあります。

ティーや鉛、素振り用の練習器具、パターマットなどですね。通常、スタートホールなどに普通のウッドティーは大会が用意していますが、ちょっと飛距離が出そうなティーを使ってみたいときは、ゴルフショップで購入します。
また、クラブヘッドに貼り付ける鉛はサービスカーに行けばもらえますが、オープンウイークなどで試合がないときに必要になると買いに行きます。
シニアツアーの選手はほかのツアーの選手と比べて、ゴルフショップへ行く頻度は多いようです。中古のゴルフショップでクラブやパターを買う人が結構いるんですよね。もちろんメーカーとの契約がない人ですが、掘り出し物を探しに行くみたいです。
特にパターは少しぐらい昔のヘッドでも普通に使えるので、まとめ買いする人もいます。フィーリングさえ合えば、アマチュアが使用していたものでも普通に使えますからね。
さすがにドライバーやフェアウェイウッドは、アマチュアと同じスペックのシャフトだと軟らかくて使えないだけに大丈夫なのかなと思いましたが、最近はカチャカチャ系のウッドが多く、シャフトを替えれば問題なく使えるそうです。
アイアンは簡単にシャフトを入れ替えることができないので買う人はいないだろうと思いきや、いるんですよ、それでも買う人が。おそらくクラブヘッドの形が好きなんでしょうね。発売中止のクラブを使っている人は、クラブに何かあったときのためにスペアを用意しておきたいのかもしれません。
また、シニアツアーはレギュラーツアーと違い、トーナメント会場にメーカーのサービスカーが滞在することはほとんどありません。したがって、どうしてもクラブの調整をしなければいけないときは、会場となるゴルフ場の近くにあるゴルフショップなどに駆け込むようです。
トーナメントで使用するボールをゴルフショップで購入
クラブ関連の商品以外だと、ゴルフウエアを購入しに行く人もいます。大型のゴルフショップはウエアの種類が豊富ですし、ウエアの契約先がないプロに聞くと、結構利用していると聞きます。
最近のウエアは生地が丈夫で、洗濯してもあまりイタまないので、一度購入しておけば何度も着ることが可能とのことです。
個人的にかなり驚いたのが、トーナメントで使うボールをゴルフショップで購入している選手がいることでした。同じシニアツアーの選手でも、レギュラーツアーで結果を残すなど実績があると、シニアツアーでもそのままボール契約を結んだり、支給してもらうことは可能です。
ところが、シニアツアーから試合に出場するようになった選手は、そのような契約や支給がないことが多く、自分で購入するしかありません。そういう選手に出会うと、ボールメーカーの人を紹介したりしますが、シニアツアーも厳しい世界なんだと改めて思いました。
手嶋多一(てしま・たいち)
1968年10月16日生まれ、福岡県出身。15歳で日本オープンで予選通過するなど、ジュニア時代から活躍し、“九州の怪童”と呼ばれる。米国留学を経て93年に国内男子ツアーでプロデビュー。日本オープン、日本プロなどツアー8勝を飾る。07年には欧州ツアーにフル参戦している。現在はシニアツアーを主戦場にしながら、男子ツアーにも数試合出場している。ミズノ所属。
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