コロナ禍でゴルフを始める若者が急増!ベテランゴルファーが初心者とのラウンド時に注意すべきことは?

ゴルフ初心者が気をつけるべきマナーなどの情報はよく見かけますが、今回はちょっと視点を変えて、ベテランゴルファーが初心者ゴルファーとのラウンド時に注意すべきことを紹介します。

親切?それとも教え魔…べテンランゴルファーが注意することは?

 いろいろな業界に影響を与えているコロナウイルスですが、実はコロナ禍以降、ゴルフを始める若者が増えているそうです。これまで若者の取り込みが大きな課題となっていたゴルフ界にとっては、明るい話題の1つではないでしょうか。

 しかし、同時に問題となっているのが、「ゴルフ場でのマナーの低下」です。ゴルフを始めたばかりの人たちの行動が、ベテランゴルファーたちにとっては「マナー違反」に映ってしまっているのが実情のようです。

 ベテランゴルファーが初心者とラウンドする時に、どういったことに気をつけるべきなのでしょうか。

なるべくポジティブな言葉をかける

 初心者にとって、初めてのラウンドは緊張と不安の連続です。インターネットに情報があふれている時代ですので、ほとんどの人がある程度のマナーやルールについては予習をしているでしょう。

写真イメージ 写真:AC

 しかし、いざラウンドが始まるとそんなことを気にする余裕がなくなってしまいます。

 そういった時には、なるべくポジティブな言葉をかけてあげるのが一番です。決して「今のスイングは〇〇がよくない」とか、「〇〇してはいけない」などのネガティブな言葉は言わないようにしましょう。初心者の人には、まず「ゴルフを楽しんでもらう」ことを最優先に考えると良いでしょう。

 時にはボールに全然当たらなくなってしまう時もあるので、そういった時には、「一旦このホールは切り上げて落ち着こうか」などの提案を経験者側からしてあげるのも大事かもしれません。スロープレーにならないように気を付けながらも、ラウンドを楽しめる環境を作ってあげましょう。

マナー違反については移動中に伝える

 いくら予習をしてきたといっても、初心者のゴルファーが全てのルールやマナーを把握はしていません。プレーに精一杯で、気にする余裕もない状態になっていることも多いでしょう。

 よくやってしまうのが、グリーン上のパッティングで行ったり来たりを繰り返してしまった時に走ってしまう(もしくは早歩き)になってしまうパターンです。

 グリーン上を走ってしまうのはグリーンの保護の観点からもNGですが、よっぽどの場合を除いてその場では指摘せず、ホールアウト後の移動中などに伝える方が良いでしょう。初心者ゴルファーも冷静な時に伝えられた方が、頭に入りやすいでしょう。

走らすことを強要しない

 初心者ゴルファー時代に誰もがやっているのが、「打ったらボール地点まで走る」ことです。しかし、実はこれが初心者がそのままゴルフを辞めてしまう要因の1つになってます。スロープレーにならないようになるべく急ぐという考え方ですが、息の上がった状態で急いで打ってもいい結果になることは少ないでしょう。

 その結果、「ゴルフは楽しくない」と思う初心者ゴルファーが増えてしまいます。

 もちろん、だらだらとプレーするのはNGですが、スロープレーにならないようにするためにできることは他にもあります。例えば、クラブやボールを常に複数用意しておいたり、前の人が打ったらすぐに打てるように準備をしておくなどのアドバイスをしてあげましょう。

 ゴルフに興味を持っている若者を逃さない、もしくは興味をなくさせないということは、ゴルフ業界にとってはとても大事なことです。ゴルフ人口が減少してしまうと、ゴルフ場の閉鎖やメーカーの倒産などに繋がり、気軽にゴルフが楽しめない状態にもなりかねません。

 若者がゴルフを楽しめる環境をみんなで作ることが、さらにゴルフを発展させることに繋がるかもしれません。

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