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- 「アマチュアの悩みを一番解消できるパター形状とは?」 専門家3人が教えてくれた最新パター事情
10月末にテーラーメイド銀座で開催されたトークセッションにはスパイダーパターの開発者でもあるビル・プライス氏、PGAツアー選手から日本のトップ選手のコーチまで務める目澤秀憲氏、パターコーチとして10人以上のプロを指導する橋本真和氏が参加。パターの世界において最前線にいる3人が語ったパターの難しさと、ツアープロの悩みとは?
アマチュアは「大型マレット」にすることでミスを減らせる
ちなみにアマチュアゴルファーのミスパットにはツアープロと異なる傾向があるそうです。目澤氏は次のように語っていました。
「パターのヘッドを真っすぐに引いて打とうとするアマチュアがすごく多いです。でもパターにはライ角があるので、完全なストレート軌道では打てません。それを無理矢理、ストレート軌道で打とうとするのでバックスイングではアウトサイドにヘッドを上げて、ダウンスイングでもアウトサイドにヘッドを出そうとしてしまう」
「そんな人は大型マレットパターと相性がいい。大型マレットだと極端にアウトサイドに上げようとする動きを抑制できたうえで、ヘッドをストレートに動かしている感覚を出せるので、打ちやすいと感じるはずです」

パッティングのデータ分析の専門家でもある橋本氏は具体的な数字を教えてくれました。
「アマチュアゴルファーだと3度アウトから入ってきて、1度フェースが開いているミスが一番多いです」
そしてプライス氏は軌道のエラーにも、打点のミスにもスパイダーやトラスパターの恩恵は大きいと語ってくれました。
「トラスのネックはテニスラケットの進化と似ています。昔のテニスラケットはネックが1本でしたが、それを2本にしたことが大きなイノベーションにつながりました」
「トラスネックも同じで、あのネックにしたことで打点がズレたときでも物理的にフェースが開いたり閉じたりする幅を抑えられる。それにスパイダーの形状をプラスさせたことで軌道がアウトサイドになったり、急激なインサイド軌道になりにくくなりました」
永峰咲希からはじまったトラスパターのブームはすでに2年以上が経過しています。もはや一時的なブームではなく、パターの定番になりつつあるとも言えるでしょう。
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