スコア停滞の理由はあなたじゃない！ ティーチングプロをチェンジした方がいいタイミングとは？

　練習場やインドアでのレッスンを受けたことのある人もない人どちらのゴルファーも、アマチュアゴルファーがレッスンを受けても望むほどの成果は実感できないと思っているのではないでしょうか。

　例えば週一回のレッスン（1時間）を受けた場合、1カ月で合計4時間になります。しかし、必ずしも「レッスン時間＝練習時間」ではありません。レッスンを受けた本人からすれば“1カ月”ですが、内容によっては４時間の「授業」を受けただけになっているかも知れません。

　また毎週が「先週の確認と復習」ばかりでは、ほぼ最初の状態から「授業」が進んでいないことになります。

　レッスンを受けた「期間」だけでティーチングプロの良し悪しを見極めるのは、現実的に無理があるかも知れません。しかし、レッスンを受けるゴルファーにも、仕事や家庭の中で作った練習時間には限りがあります。

　週1～2時間の練習でレッスンの成果を実感するには、自己流では得られないレッスンの「内容」が、貴方にとって有益かどうかが非常に重要になります。