- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- コラム
- ゴルフはプレー中の「イラッ!」と付き合う競技 「怒り」を継続させない感情コントロール法とは?
プレー中、突如わき起こる怒りの感情はスコアメイクに大きな影響を与えます。どうすればその感情をコントロールできるか、そのヒントを紹介します。
今に意識を向けることで、負の感情から気持ちが切り離される
プロが実践しているアンガーマネージメントはとても興味深いものですが、ここからは一般社団法人日本アンガーマネージメント協会の代表理事で、HC8のシングルゴルファーでもある安藤俊介氏に伺ったマネージメント方法を紹介しましょう。
「イラッとしたり、カッとしたときにやってほしいアンガーマネージメントは2つあります。ひとつ目がウオーキングメディテーションで、ふたつ目がグラウンディングです」

「ミスをして負の感情がわき起こったときは『今、この場所に集中する』という作業が必要です。ミスをしてカッとなったという『過去』の感情から、意識を『今』に向けるという作業をすることで気持ちが過去から切り離されて、次のショットに集中でき、また前向きな気持ちで臨むことができるのです」
「ひとつ目の『ウオーキングメディテーション』は、歩くときに足の裏が今どうなっているかに意識を集中するだけです」
「カカトが地面につき、次に土踏まずが地面を捉え、足の指が地面を蹴って前に進んだ、というように、足の裏の感触、感覚、状態、動きといったものに意識を集中しながら歩くだけです」
「例えばグリーン周りのアプローチでトップしてしまいカッとなったとします。ボールはグリーンの反対側まで飛んでいってしまったので、そこまで移動します。そのときに足の裏に意識を集中して歩けばいいのです」
「また50〜60センチのパットを外して、カッとなったとします。タップインしたら、カートまで移動しますが、そのときに足の裏に意識を集中して歩けばいいのです」
「ふたつ目の『グラウンディング』は、例えばセカンドショットでダフってしまいチョロになったとします。次のショットの前に今使ったアイアンの溝を見つめて、溝の数をかぞえたり、ソールにある細かいキズをかぞえたりするだけです」
「よくミスをすると『集中して!』と仲間から声をかけられたりしますよね。そして集中するために空を見上げて気持ちを落ち着かせようとしたり、目を瞑って気持ちを集中させようとしたりするものです。でもこういったやり方はトレーニングを積まないとなかなかできないのです」
「でもウオーキングメディテーションもグラウンディングも足の裏とか、クラブとか、実際に今そこにあるものに意識を向けて行うため、比較的誰でも簡単に意識が切り替わり、集中できます。これからプレー中に負の感情がわき起こったら、ぜひ試してみてください」
ゴルフのプレーでは必ず訪れる「イラッとすること」や「カッとなること」。それ自体は避けようのないことなので、今回紹介した方法を実践して、上手に気持ちを切り替えてスコアメイクに役立ててください。
最新の記事
pick up
-
長い間、“激スピン”が続く! 本間ゴルフの新作「HONMA WEDGE」が変える「選びやすさ」という価値<PR>
-
西村優菜と共同開発! 理想の高弾道とスピンを実現した「QUANTUM MINI SPINNER」がついに発売!<PR>
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
ゴルフ初心者でも参加OK!三浦桃香にも会えるコンペ開催「GOLF FUN FESTA 2026」by CURUCURU&ゴルフのニュース ゴルフコンペ参加者募集中
-
累計販売本数は1000万本を突破“日本シャフト”あなたのアイアンを覚醒させる『選ばれ続けるシャフト』
ranking











