圧倒的なスピンとダフらないソールが話題のロイコレ「BBウェッジ」 冬の難しい状況から実力チェック | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト

圧倒的なスピンとダフらないソールが話題のロイコレ「BBウェッジ」 冬の難しい状況から実力チェック

アプローチに悩むゴルファーが求める「ミスに強く」かつ「ルックスがよい」という性能を持つ、ロイヤルコレクション「BBウェッジ」が発売されました。とあるスピン性能を競う試打企画では有名ウェッジを抑え優勝、話題になっています。そんな話題の「BBウェッジ」を早速コースでテストしました。

深さ6ミリの溝が入ったソールがダフリやトップを補正

 中途半端な距離のアプローチショットで嫌なのが、ダフリとトップのどちらも出てしまうミスショットのループ。

 ロイヤルコレクション「BBウェッジ」の開発コンセプトは、アプローチイップスの恐怖があるゴルファーでも、ミスを恐れず簡単にショットできること。そして、機能性だけじゃなくスッキリしたヘッドデザインとシルエットの両立。

 確かにダフらないだけのお助けウェッジは形が独特なことが多く、逆に美しいウェッジは難しかったりします。

ロイヤルコレクション「BBウェッジ」は、アプローチに悩むゴルファーのためにミスに強い「バックバウンスソール」を採用
ロイヤルコレクション「BBウェッジ」は、アプローチに悩むゴルファーのためにミスに強い「バックバウンスソール」を採用

「BBウェッジ」は、一見すると人気ウェッジのデザインを取り入れたかのうような、今どきのヘッドシルエットとサイズ感になっています。

 しかし、ソールのリーディングエッジ側に「バックバウンスソール」という溝が作られています。これは有名ウェッジ研磨職人である都丸和寛氏が、開発に5年も費やした渾身のテクノロジーだそうです。

 また、ストロングロフト化する現代アイアンに合わせて、8種類もの豊富なロフトバリエーションが用意されています。

「BBウェッジ」の開発コンセプトは確かに理想ですが、そんなに都合のよいクラブなのかを、様々なコース状況から試打しました。

入射角を補正して最適スピンで距離感が作れる

 まずは冬に難しくなる芝が薄くなった花道からのアプローチ。52度(バンス9度)でピッチ&ランを試したところ、まるでティーアップしたボールを打っているような「上げ底感覚」で打つことができました。

芝が薄くダフリやトップしやすい「冬の花道」からもカップをかすめるアプローチを連発
芝が薄くダフリやトップしやすい「冬の花道」からもカップをかすめるアプローチを連発

 リーディングエッジ(刃)の部分が全く刺さる心配がなく、ボールのちょうどよい高さにフェースが当たって、想像以上にスピンがかかってくれました。スピン性能を競う企画で、数多くの人気ウェッジを抑えて優勝したという高いスピン性能を実感できました。

 次に、わざとリーディングエッジ(刃)からザックリ刺すように打ってみました。流石にインパクトで緩めたり、スイングを止めてしまえばミスになりますが、ボールごと運ぶつもりなら大ダフリのミスでも結果には問題ありませんでした。

 スピンは少なくなりますが、距離感もそこそこの範囲内に収まってくれました。

手前からダフっても「上がって止まる」

 次に試したのはガードバンカー越えのアプローチ。そもそもこんな状況にセカンドショットを打たなければいいのですが、こんな時に限って「寄せたい」というゴルファー心理が働くものです。

 とりあえずバンカーをキャリーで越え、かつグリーンをオーバーしないように高さとスピンの両方が必要な難しいアプローチです。

ボールが上がりづらい左足下がりライからも、「上がって止まる」抜群の安心感
ボールが上がりづらい左足下がりライからも、「上がって止まる」抜群の安心感

 冬場になるとラフの抵抗が少ないぶん、地面に跳ねてホームランの怖さもある状況ですが、「バックバウンスソール」の少ないソール接地と多少芝が挟まっても十分な高さとスピンが得られるミーリングフェースの効果で、拍子抜けするほど簡単に打てました。

 わざとボールの手前からすくい打ちをしてみましたが、スピンはかからないものの高さは十分に出せました。高く柔らかいボールで「とりあえず乗せられる」という結果が出ました。

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砂を取り過ぎても&跳ねても「ホームランしない」

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芝が薄くダフリやトップしやすい「冬の花道」からもカップをかすめるアプローチを連発
ボールが上がりづらい左足下がりライからも、「上がって止まる」抜群の安心感
取る砂の量に多少のバラツキがあっても「バックバウンスソール」が働き最適な量が爆発してくれる
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