救世主登場…吉田優利がクレーンゲームに大苦戦もピンチを救った“意外な”人物を告白 「取ってくれました!!!」

　女子プロゴルファーの吉田優利が自身のインスタグラムを更新。ゲームセンターに訪れたプライベートショットを公開しました。

　昨季の吉田は5月の「ワールドレディスサロンパスカップ」で自身初のメジャー制覇を成し遂げるなど、メルセデス・ランキング7位にランクイン。また、12月に最終ラウンドが行われた今季の米女子ツアー出場権をかけた最終予選「Qシリーズ」を7位でフィニッシュし、出場権を見事に勝ち取って1年の戦いを終えました。

　今季のさらなる活躍にも期待がかかる中、吉田は2月14日の“バレンタインデー”にアップした投稿で6枚の写真を公開。

「チョコレートで思い出しました！」と書き出したその投稿には、ゲームセンターを訪れた吉田が姿がアップされ、クレーンゲームで獲得した2種類のチロルチョコを手に、カメラに向かって満面の笑みを浮かべる貴重なプライベートショットが披露されています。

　狙いのお菓子を手に入れご満悦な様子の吉田でしたが、「この2つがずっと欲しくて何回もトライしましたが、倒すだけ倒して取れずへこんでたら、マネさんが取ってくれました!!!」と告白。

　投稿には素顔こそ伏せられているものの、吉田の“救世主”ともなったマネジャーとの2ショット写真も披露され、最後に「Happy Valentines Day」とつづって投稿を締めくくりました。

　この投稿には渋野日向子、西村優菜、後藤未有らツアーを戦う多くのプロゴルファーから「いいね！」が届き、つかの間のオフを過ごす吉田の姿に大きな注目が集まっています。

2000年4月17日生まれ、千葉県出身。2019年プロ入り。西村優菜、古江彩佳、安田祐香らと同学年の“プラチナ世代”の一人。21年「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を飾り、同年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも優勝を遂げた。23年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で公式戦初制覇。23年Qシリーズで24年シーズンの米女子ツアー出場権を獲得した。ツアー通算3勝。エプソン所属。