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復帰2戦目は予選落ち…森田理香子は最下位で終戦も「毎日感動をもらっています」と感謝の思いを胸に次戦へ
プロゴルファーの森田理香子(もりた・りかこ)が自身のインスタグラムを更新。「明治安田レディス」の戦いを振り返りました。
「プロゴルファーとして、しっかり前を向いて歩みます!!」
◆国内女子プロゴルフ<明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 3月7~10日 土佐カントリークラブ(高知県) 6273ヤード・パー72>
女子プロゴルファーの森田理香子が自身のインスタグラムを更新。戦いを終えた現在の心境を明かしました。
3月7日から10日まで開催され、ツアー通算19勝目を手にした鈴木愛の優勝で幕を閉じた「明治安田レディス」。
開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」で6年ぶりのツアー出場を果たし今大会が復帰2戦目となった森田でしたが、第2ラウンド終了時でトータル21オーバーと苦しみ、最下位で予選落ちを喫していました。
森田は試合後に更新した投稿で「明治安田レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント 無事に終えることができました」と報告。
続けて「6年ぶりのスポンサーさんの大会に出させていただけて心に染みるものがありました」と振り返り、「成績は悪かったけど、周りの方々の温かい気持ちと言葉に胸が熱くなりました」「毎日感動をもらっています」と胸の内を明かし、感謝の思いを伝えました。
次戦は28日から行われる「ヤマハレディースオープン葛城」に推薦での出場予定で、最後に「この温かい言葉に甘えるだけじゃなく、プロゴルファーとして、しっかり前を向いて歩みます!!」と意気込みを語って投稿を締めくくった森田。
投稿には試合会場に設置されたタイヤのオブジェの前でおちゃめなポーズを見せる姿や、同じプロギアの契約選手である辻梨恵、小林夢果との3ショットがアップされ、ファンからは「2戦目お疲れさまでした」「復帰してくれたことが一番うれしいです」「さすがの存在感」「本当に感動をもらいました」などとねぎらいの言葉が数多く寄せられています。
森田 理香子(もりた・りかこ)
1990年1月8日生まれ、京都府出身。2008年にプロテスト合格し、翌09年からJLPGAツアー本格参戦。賞金ランキング27位で早くもシードを獲得し、大器の片鱗を見せた。初優勝は10年の樋口久子 IDC大塚家具レディス。13年には年間4勝を挙げて初の賞金女王に。18年を最後にツアーから遠ざかるも、24年「ダイキンオーキッドレディス」で約6年ぶりの復帰を果たす。
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