車好きならマストバイ!? 今平周吾の「アンパスィ」シャツはF1・モナコグランプリをイメージ【男子プロファッション】

　今平周吾が「長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」最終日に着用していた斬新なデザインのポロシャツに注目。アイテムの詳細をまとめてみました。

　7月14日に最終ラウンドが行われた国内男子ツアー「長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」。単独トップで出た平田憲聖がトータル19アンダーで逃げ切り、昨年7月開催の「日本プロ」以来となるツアー3勝目を果たしました。今平は通算10アンダーの20位タイでフィニッシュしています。

　大会最終日に今平が着用していたのが、一見斬新なドット柄にも見えるような車柄のポロシャツです。ブランドは今平がウエア契約を結んでいる「and per se（アンパスィ）」。スタイリッシュで快適な着心地を求めるゴルファーに向けたアイテムを展開しています。

　パッと見た瞬間に「これは、何柄？」と目を奪われる独特のグラフィック。ブランドの今シーズンイメージである、F1・モナコグランプリからインスピレーションを受けた車柄のプリントのようです。ボトムはオーセンティックでありながら、ウエストゴムで着心地に定評のあるスラックスを合わせていました。ベルトにはブランドロゴが入ったネイビーをチョイス。

　ユーモア満載の今平のコーディネートはトータル「3万6080円」。全身のカラートーンをまとめつつも、遊び心も感じるコーデでした。

＜今平周吾　着用アイテム詳細＞

SWING DRYホールメッシュ半袖プルオーバーシャツ/ネイビー
1万4080円（税込み）　

SWING DRYエアリーピケ パンツ/ホワイト
1万1000円（税込み）　

ロゴプリントベルト/ネイビー
1万1000円（税込み）　

※全て「アンパスィ」公式サイトで発売中。

1992年生まれ、埼玉県出身。高校1年時の「日本ジュニア」で優勝し、翌年から高校を中退して渡米、IMGゴルフアカデミーで腕を磨く。帰国後、2011年にプロ転向。14年は国内下部ツアーで賞金王に。15年にレギュラーツアー初シードを獲得し、17年に初勝利。18年、19年は2年連続賞金王に輝いた。ダイヤゴルフ所属。