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- プロギアにも新登場した「MAX」はどんな性能? 最新「RS X」シリーズのドライバー3モデルを試打比較
複数のメーカーが「MAX」というモデル名のドライバーをリリースしていますが、ついにプロギアからも新登場しました。ゴルフライターの鶴原弘高が、プロギアの最新「RS X」シリーズに用意されている「RS」「RS F」「RS MAX」の3モデル試打計測。モデルごとの性能の違いや、他メーカーの「MAX」との違いについてレポートします。
すっきり顔で球をつかまえやすい「RS」
スタンダードモデルの「RS」もヘッド体積は460ccなのですが、「RS MAX」を試打した後に構えてみると小ぶりに見えて、「あれ? これって上級者向け」なんていうふうにも感じます。こちらのモデルもヘッドの据わりが良く、フェースアングルは完全にスクエアです。

どんな球が出るのか期待して打ってみると、構えたときのイメージよりもヘッドをターンさせやすく、球がよくつかまる! オートマチックにヘッドが返ってくるというよりは、大型ヘッドのわりに小回りが利くので、フェースターンを間に合わせやすいタイプです。スッキリとした見た目のヘッドが好きだけど、スライスは打ちたくないという人には最適なモデルといえそうです。
標準シャフトの「Diamana FOR PRGR」は、「TENSEI FOR PRGR」よりも少ししっかり感があります。フレックスSだとヘッドスピード40~42m/sの人に合いそうです。
操作性が良くて低スピンを打ちやすい「RS F」
「RS F」は、「RS」よりも格段にオープンフェースのモデルです。ライ角もフラットになっていて、構えた瞬間から「左に引っかけなさそう」に感じさせてくるし、しっかりと叩いていきたくなるような顔つきをしています。

モデル名の「F」はフェードの頭文字ですが、打ってみると意外とドローも打ちやすい。フェースアングルとライ角によって左へのミスを消してくれますが、「RS」と同様にヘッドの小回りが利くので、ゴルファーの意思でフェースターンしてドローも打ちやすい性能になっています。端的にいうと、とても操作性のいいドライバー。決してフェードしか打てないようなモデルではありません。
スピン量は3モデルのなかでもっとも少なく、オートマチックに強弾道を打ちやすいです。操作性と飛距離を求めるハードヒッターが飛ばしたいなら、やはりこの「RS F」が購入を検討すべきモデルとなるでしょう。打音が少し独特なのが留意ポイントですが、気にならない人もいると思うので、ゴルファー自身で試打して確かめてみてほしいです。
「TOUR AD FOR PRGR」は、標準シャフトとして比較的しっかりしています。フレックスSであれば、ヘッドスピード45m/s以下のゴルファーなら頼りなさを感じずに振れるでしょう。
試打・文/鶴原弘高
つるはら・ひろたか/1974年生まれ。大阪出身。ゴルフ専門の編集者兼ライター。仕事のジャンルは、新製品の試打レポート、ゴルフコース紹介、トレンド情報発信など幅広く、なかでもゴルフギア関連の取材が多い。現在はゴルフ動画の出演者としても活躍中。YouTubeチャンネル:『A1 GOLF CLUB』(https://www.youtube.com/@A1_GC) Instagram:@tsuruhara_hirotaka
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