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- 重量誤差はたったの±0.5グラムという製品精度! 軟らかいのにネジれにくい「WATANABE GRIP」を試してみた
体とクラブの唯一の接点である「グリップ」はイメージどおりのスイングをするうえで非常に重要なパーツです。そこで、最近話題になっている高精度なゴルフグリップ「WATANABE GRIP」をゴルフイラストレーターの野村タケオさんが試してくれました。
重量誤差が±0.5グラムという精度の高いグリップ
みなさんこんにちは、ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。みなさんはグリップにこだわっていますか? グリップってクラブと手を繋いでいる唯一の部分ですから、実はかなり重要なんです。
「ツルツルになってる」なんて問題外ですが、やはりしっかりとしたグリップ力が大事なんです。また、グリップ自体の精度っていうのもかなり重要なのですが、意外と気にしていない人が多いんです。そこで、今回はめちゃくちゃ精度の高いグリップがあるということを聞いたので試してみることにしました。

めちゃくちゃ精度の高いグリップというのが「WATANABE GRIP(ワタナベグリップ)」。最近グリップ市場に参入したメーカーなので聞いたことがない名前ですよね。実はこのメーカーの母体は車の自動車用や工業用のゴム・樹脂部品を製造している会社なのです。なので、かなりの精度を求められるものを作っているということなんですね。
「WATANABE GRIP」のグリップには「SCコンパウンド」という特殊配合のゴムを使用した「SC series TX」と「SC series TS」の2種類があります。
そもそも一般的なグリップの多くは重量差が±0.5~2グラムほどあるということなんです。そうなると、最悪の場合同じグリップでも約4グラムもの重量差ができてしまうことになるんですね。
これではクラブバランスが変わってしまい、振り感もクラブごとに違ってくることになります。きちんとグリップ1本ずつの重量を計測して作業してくれるゴルフショップならばいいのですが、そういうことをしない店もありますからね。

しかし「WATANABE GRIP」は重量誤差が±0.5グラムということなんです。なぜここまで精度を高くできるのかというと、製法が他のグリップとは違うからなんです。また、人命に関わるような部品を作ってきたという技術力と自信もあるんでしょうね。
軟らかいのにネジれにくい「低トルク」グリップ
そして、一般のラバーグリップに比べ、低トルクになっているんです。これはスイング時に「ネジれにくく」、「ネジれたぶんは素早く元に戻る」という性能を表しています。なので、思いのままにクラブを操りやすいということなんですね。
低トルクにするにはグリップを硬くするという方法もあるのですが、そうするとフィット感が失われてしまうんです。「WATANABE GRIP」は軟らかさをキープしたまま低トルクを実現しているそうです。

「TX」はカラーが黒で、少ししっかり目の感触でかなりの低トルク性能。。そして「TS」はグレーで軟らかめの感触、緩やかなネジれ性能(それでも一般のグリップよりは低トルクですが)となっています。
僕は少し軟らかめがいいのと、グレーのカラーがいい感じなので「TS」をドライバーにいれてみました。デザインはシンプルで、メーカー名はグリップエンドの部分にしか入っていません。
握ってみると、少し軟らかさを感じますが、フニャッとしているワケではなく、意外としっかりしています。表面は少ししっとり感があり手にフィットします。グリップパターンはシンプルなものですが、スイングしてみても滑るような感じは全くなく、フィット感がいいです。太さはほんの少し細めに感じます。すでに何ラウンドか使っていますが、とても満足しています。
「TX」も使わせてもらったことがありますが「ほんの少しだけ硬いのかな」ぐらいで、そこまで「TS」との硬さに違いは感じませんでした。ただ数値的には「TX」の方がかなり低トルクになっているそうです。
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