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19歳の飛ばし屋・入谷響のドライバーはどのくらいハードスペック? 初V直前に替えてパット数が激減した“重いパター”とは!?
19歳のルーキー入谷響が「ニチレイレディス」でプロ初優勝を飾りました。新世代の飛ばし屋として注目されていますが、そのセッティングを調べると直前に変えたパターが優勝に大きく貢献していました。
パター以外の13本はすべてスリクソンの最新モデル「ZXi」で揃える
2025年のルーキーで最初の優勝者となった19歳の入谷響。最大の武器は飛距離です。今シーズンの平均飛距離は258.2ヤードで、ツアー2位に入っています。

ドライバーは「スリクソン ZXi LS」というロースピン系のヘッドでロフトは9度。シャフトは「三菱ケミカル TENSEI オレンジ60(S)」です。このシャフトはPGAツアーの選手も使っていたハードなシャフトで、60(S)というスペックも女子選手としてはかなりハード。昨年の年間女王で、今や米ツアーでもトップクラスの選手になりつつある竹田麗央が「スリクソン ZX7 MkII LS」と「ツアーAD UB 6S」にしていますが、入谷のドライバーは竹田と同等のハードスペックになっています。
優勝会見で入谷はシャフトについて次のように語っていました。
「シャフトはあんまり先がしなるのは好きじゃない。クラブは自分が打ったときに嫌だと思ったらすぐに替えます」
ちなみにパター以外の13本はすべてスリクソン。しかも最新モデルの「ZXi」で揃えています。優勝会見ではクラブの選び方について次のようにコメントしていました。
「私は左に引っかかるボールが嫌なので、右に行くのはまあいいかなっていうふうに思っています。打感もそうですが、今使っているウッドはマット仕上げで、アドレス時に反射する光るものはあまり好きじゃないというのもあります」
14本の中で気に入っているクラブについては?
「3番ウッドと5番ウッドです。昔は本当に打てなくて、トップとかダフリばっかりでした。でも今のクラブ(ZXi)にしてから本当に構えやすくなって、イメージが出せます。本当に好きなクラブになりました」
そして優勝した試合の直前に替えたのがパターでした。そのテーラーメイド「TPコレクション ハイドロブラスト デルモンテTB1」については次のように語っています。
「前に使っていたパターも悪くはないんですけど、なかなかパット数が縮まらなかった。先週も35パットとかで3パットも多かったです。今週、新しいパターを練習日に打たせてもらったら、『もしかしたらいけるんじゃないか』という感じがしました。少し重いのは重いんですけど、逆に重いから前に転がってくれるんじゃないかなっていう感じで思い切って替えました」
パターを替えたことで明らかにパット数が改善。前週の「宮里藍サントリーレディス」では4日間平均31パットで最も多かった3日目は35パットでしたが、優勝した「ニチレイレディス」では3日間で30パットを打つことはなく、平均25.67パットで最終日は23パットと向上しています。
飛ばし屋として注目された入谷ですが、パターに開眼したことで今後はさらに優勝回数を重ねていきそうです。
入谷 響(いりや・ひびき)
2005年12月21日生まれ、愛知県出身。6歳からゴルフを始め、24年のプロテストに合格。同期は都玲華、吉田鈴、青木加奈子ら。同年の「ファイナルQT」で18位に入り、25年シーズンのレギュラーツアー前半戦出場権を獲得。「ニチレイレディス」ではルーキー一番乗りとなる初優勝を飾る。加賀電子所属。
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