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ブリヂストン一筋15年の渡邉彩香が復活V! “8年前の3番ウッド”多用でFWキープ率が33%→57%にアップ
31歳の渡邉彩香(わたなべ・あやか)が3年ぶりに優勝。渡邉と言えばアマチュア時代からブリヂストンのクラブを使い続けており、気に入ったクラブを長く使い続ける選手。復活優勝には8年前から使っている3番ウッドが大きく貢献していました。
「とにかくバーディーチャンスを作ろうと思ってスプーンでいきました」
31歳の渡邉彩香が3年ぶりに優勝。渡邉は中学、高校からブリヂストンのクラブを使い続けてきました。2008年の日本ジュニア(12~14歳の部)で優勝したときから、すでに当時のブリヂストンのブランド「ツアーステージ」のクラブを使っていました。

優勝した「大東建託・いい部屋ネットレディス」は10年前からスポンサーになってくれていた大東建託の試合でしたが、ブリヂストンとはさらに長い15年以上の付き合いです。
復活優勝したときのセッティングを調べると、ドライバーは「B-Limited B1 LS」、アイアンは「241CB」という新しいモデルを使っています。一方、3番ウッドは18年モデルの「ツアーB XD-F」。復活優勝に大きく貢献したのが、長く使い続けた3番ウッドでした。渡邉といえば飛距離が魅力の選手であり、ドライバーが代名詞でしたが、ティーショットでこの3番ウッドを多用していました。
「勝つためには今はドライバーはいらないかなと思いました。ドライバーを使ったのは9番、10番、14番。あとはスプーンです。ドライバーで曲げてしまうと、やっとパーを拾うだけのゴルフになってしまう。(スプーン)は飛距離が10ヤード、15ヤードくらい落ちてしまいますけど、セカンドショットが良い感じで打てていたので、とにかくバーディーチャンスを作ろうと思ってスプーンでいきました」
3番ウッドを多用したことにより、フェアウェイキープ率が33%から57%まで上昇。最終日にスコアを伸ばした7ホールはすべて3番ウッドでティーショットを打ったホールでした。渡邉はこのクラブについて「8年くらい使っていて信頼しています」と語っています。
14本のセッティングのうち、3U、4U、パターは他メーカーのモデルを使っています。最終日は23パットという安定したパッティングでしたが、それに貢献したのが5月のブリヂストンレディスから使いはじめた「オデッセイ Ai-ONE ジラフビーム ジェイルバード ミニ」です。それまでは「オデッセイ」の「#7」を愛用していました。
ちなみに前週に優勝した小祝さくらも、パターの形状は「ジェイルバード ミニ」で、小祝も「#7」から「ジェイルバード ミニ」にスイッチ。女子ツアーでNo.1の使用率を誇るオデッセイですが、今後は「#7」から「ジェイルバード ミニ」への変更が新しいトレンドになりそうです。
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