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- 「TW777」ぶっちゃけどう? 本間契約“3姉妹”葭葉ルミ、後藤未有、吉川桃が本音で語る最速レビュー
本間ゴルフの新ドライバー「TW777」を契約プロの葭葉ルミ、後藤未有、吉川桃が本音レビュー。打感、初速、つかまりの良さを高評価し、飛距離アップや安定感を実感した理由を語った。

本間ゴルフの新ドライバー「TW777」は、スタンダードモデルに加え、やや大きめで寛容性を高めた「TW777 MAX」、そしてミニドライバー「TW777 360 Ti」の3機種をラインアップ。従来の本間ゴルフにはなかったデザインやロゴも話題となっている。
一般男性とヘッドスピードが近い女子プロの評価は、多くのアマチュアゴルファーにとって気になるところ。昨年からプロトタイプを実戦投入してきた本間ゴルフ契約プロ、葭葉ルミ、後藤未有、吉川桃の3人に、「TW777」のリアルな印象を直撃した。
「見た目はクラシカル。でも中身は今どき」――葭葉ルミが語る“前へ行く飛距離”

開幕から前モデル「767LS」を使用していた葭葉ルミは、出場4試合連続予選落ちを喫した後、8月の「CAT Ladies」から「TW777」スタンダード(プロトタイプ)へスイッチ。以降は安定したプレーを続け、今季は出場25試合でメルセデス・ランキング45位でシードを獲得した。
「トリプルセブンの印象は、見た目はすごくクラシカル。構えたときに大きすぎず、『昔こういうヘッドあったな』という感覚があります。でも、打ってみると今主流の“やさしい大きめヘッド”と同じような振り感があって、やさしさを残しつつ、昔の本間ゴルフの形をしている感じです」
コンパクトな形状ながらも、球の上がりやすさとつかまりの良さが印象的だという。
「球が上がってやさしいと、正直『飛ばないんじゃないか』ってイメージがあるんですけど、実際に打つと初速がすごく速い。そのギャップが大きかったですね。簡単に上がって、つかまって、しかも初速が速いから前に行く」
打感と打音にも変化を感じている。
「フェースは去年と全然違う感じですけど、打感はより柔らかい。ちょっと曇ったような『ピチッ』という、飛びそうな音がします」
“とにかく前へ”を信条とする葭葉は、今季ドライビングディスタンス平均255.37ヤードでツアー5位。
「飛距離自体は大きく変わらないですけど、もう少し使い込んで調整すれば、さらに伸びると思います。球の高さは777のほうが抑えられている。プロトタイプは特に球が上がりやすいので、そこを調整しながらやっていきたい」
初速へのこだわりも強い。
「ヘッドスピードは正直、一番飛んでいた頃よりは落ちています。でも、その分曲がりが抑えられている。クラブにだいぶ頼っていますね。本間さんのクラブはつかまりがいいので、真っすぐ打っているつもりでも、結果的に前に行っている。無理に振って飛ばしていた頃より、楽に飛ばせています」
「これはもう戻れない」――後藤未有が即決した理由

後藤未有も夏場に「767」から「TW777」へスイッチした一人。今季はメルセデス・ランキング55位で、来季前半戦の出場権を獲得している。
「最初に打った瞬間から、打感がすごく気に入りました。顔も、大きすぎず小さすぎず、すごくいい。初速も速くて、強い球が出る印象があるので、風の強い日は特にいいなと思っています。実際に飛距離も5ヤード近く伸びました」と、MAXとスタンダードを何度も打ち比べた結果、スタンダードに落ち着いたという。
「今までのクラブも全部いいんですけど、今回は最初からすんなりしっくりきました。これまでは『もう少し座りをこうしてほしい』とか調整が必要なこともあったんですけど、777は最初から捕まりが良くて、気持ちよく振れます」
決定打となったのは“打感”。「767もすごく良かったんですけど、777を打った後に767を打つと、感触が軽く感じてしまって…。『これは戻れない』と思って、すぐに替えました」
また、ヘッドサイズについても明確な好みがある。「ヘッドが大きいと、見た目で重たそうに感じて、振り遅れそうになることがある。私は少し小ぶりな方が合っています」と語った。
「データがすべて」――吉川桃は10ヤードアップを即決

QTファイナルで32位に入り、来季前半戦の出場権を獲得している吉川桃は、「桃ちゃんはこれだよ、という感じで」と、スタンダードモデル一択で渡されたという。夏に2〜3週試打し、すぐに投入。飛距離は約10ヤード伸びた。「打感も顔ももちろんいいですし、一番はデータが良かった。距離がちゃんと伸びたので」というのが第一印象。
飛距離アップアは初速の向上が大きな要因だ。「初速が上がりましたね。1m/sくらい。1m/s上がるって、すごいことなんです」という。
前モデルへの未練もあったというが、決断は早かった。「767もすごく気に入っていて、正直ちょっと迷いました。あまり変えたくなくて、しばらく2本入れていたんですけど、結果的にはすぐ替えました。シーズン中に変えることはあまりないんですけどね」
飛距離アップの恩恵は、セカンドショットにも表れている。「自分は何も変わっていないのに、勝手にクラブが変えてくれる(笑)。10ヤード伸びたことで、グリーンを狙う番手も変わりました」と、その恩恵を説明した。

来季へ向け、「優勝しか考えていない」と口をそろえる後藤と吉川。開幕までに酒田工場で最終調整を行い、さらなる精度向上を図るという。本間ゴルフの新たな挑戦を象徴する「TW777」を携えて、悲願の初優勝へと突き進む。
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