- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ギア・グッズ
- テーラーメイド「Qi4D」コアモデルはどんな人向け? 中間モデルに込められた真意をQPが試打で解説【QPの3分クラブ批評】
テーラーメイド「Qi4D」コアモデルはどんな人向け? 中間モデルに込められた真意をQPが試打で解説【QPの3分クラブ批評】
テーラーメイドの「Qi4D」は、MAXほどオートマチックではなく、ツアーモデルほどシビアでもない、シリーズの中核を担うバランス型ドライバー。強い初速で前に飛ばす弾道特性、ロフト選びで表情を変える懐の深さ、そしてフィッティング前提の設計思想。QPこと関雅史プロが、その立ち位置と“使いこなす面白さ”を解説します。
“寝かせて使う”と真価が見える
Qi4Dは、ロフト選びが非常に重要なドライバーだと思います。
MAXを選んでいたゴルファーでも、ロフトをしっかり寝かせて設定すれば、このQi4Dは十分に使える。むしろ、適正ロフトをきちんと選べる人ほど、このクラブのよさを引き出せる印象です。
感覚的には、少しロフトが多めのスペックを選んだほうが、結果が安定しやすい。ヘッド自体が前に飛ばす設計なので、ロフトで高さを補ってあげると、非常にバランスがよくなります。

今回のQi4Dで特に印象的だったのが、シャフトの作り込みです。「MR」シャフトはシリーズの“真ん中”のモデルですが、振っていてとても振りやすい。ヘッドとのマッチングを相当意識しているのが伝わってきます。
一方で、選び方を間違えると性能を活かしきれない怖さもある。テーラーメイドがフィッティングに力を入れている理由がよく分かります。
4カ所にウェイトを配置できる調整機構も特徴的です。前後やヒール・トウのバランスを変えることで、弾道や振り感がはっきり変わる。1グラムの違いで結果が変わることを体感できる、学びの多いドライバーです。
万人向けではないが使いこなすと面白い一本
顔つきは好みが分かれるところでしょう。前モデルQi35のシャローさが好きだった人もいれば、今回の洋梨型のほうが構えやすいと感じる人もいる。万人受けを狙った結果、今の形に落ち着いたのだと思います。

Qi4Dは、ただ打って終わりのドライバーではありません。ロフト、シャフト、ウェイト調整を通して、自分に合う形を探していく。
その過程も含めて楽しめるクラブです。使いこなすほどに真価が見えてくる、そんな一本だと思います。
撮影協力:ゴルフフィールズ(東京都北区)
試打した人 関雅史(せき・まさし)/通称「QP」
1974年生まれ、東京都出身。クラブ設計理論やスイングメカニズムに精通し、試打インプレッションの名手として数多くのゴルフ専門媒体で活躍。プロフィッターとしての経験も豊富で、アマチュアからプロまで幅広いプレーヤーのクラブ選びをサポートしてきた。特に、クラブの性能を“打ちながら分解する”ように解説するスタイルに定評があり、最新クラブのインプレッションでは国内屈指の信頼を集めている。YouTubeチャンネル「QPのゴルフな日常」でも分かりやすい解説が人気。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
-
長い間、“激スピン”が続く! 本間ゴルフの新作「HONMA WEDGE」が変える「選びやすさ」という価値<PR>
-
西村優菜と共同開発! 理想の高弾道とスピンを実現した「QUANTUM MINI SPINNER」がついに発売!<PR>
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
ゴルフ初心者でも参加OK!三浦桃香にも会えるコンペ開催「GOLF FUN FESTA 2026」by CURUCURU&ゴルフのニュース ゴルフコンペ参加者募集中
-
累計販売本数は1000万本を突破“日本シャフト”あなたのアイアンを覚醒させる『選ばれ続けるシャフト』
ranking











