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- キャロウェイ「CHROME」ボール3モデルを打ち比べ 飛びやスピン性能の違いを解説
キャロウェイの最新「CHROME」シリーズ3モデルをコースで徹底試打。進化したマントル構造でボールスピードはどこまで伸びたのか。打感・スピン・飛距離の違いを野村タケオさんが実戦インプレしてくれました。
2月発売の3モデルを試打
みなさんこんにちは、ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。キャロウェイゴルフから2026年モデルとなる「CHROME(クロム)」シリーズのボールが2月に発売になりました。
3種類のラインアップなのですが、どのモデルもとにかくボールスピードが上がったということです。ということは、飛ぶということですよね。飛距離性能には目がない僕としては、これは放ってはおけません。早速コースに持ち込んで使ってみました。
今回キャロウェイゴルフから発売になったボールは「CHROME SOFT」「CHROME TOUR」「CHROME TOUR X」の3種です。これらのボールの進化ポイントは、4年の歳月をかけて開発されたという「NEW デュアル・ツアーファスト・マントル」(CHROME SOFTはNEWツアーファストマントル)で、従来の素材よりも弾性率が約16%もアップしているとのこと。

これがバネのように働くことで、ヘッドのエネルギーを効率よく初速に変換し、前作を上回るボールスピードを達成しているそうです。
さらに、六角形と円形を組み合わせた風の影響を受けにくい「NEW シームレス・ツアーエアロ」も進化しています。今作では製作の精度を高める措置が採られ、設計どおりの均一な形状を実現することができるようになりました。その結果、セカンドショット以降の距離のバラつきは最小限に抑えることができ、安定した距離感が得られるようになりました。
「SOFT」はもちっとした感触が特徴的
まずは「CHROME SOFT」を試打してみました。このボール、日本では「CHROME」シリーズの中で一番売れているのだとか。一番柔らかい打感で、ロングショットでのスピン量が一番少ないというモデルです。
打ってみると、確かにややもちっとした打感ですね。しかし柔らかいだけでなく、しっかりとした芯のようなものも感じます。この感触を気に入っている人が多いのでしょうね。

弾道はあまり高くなく中高弾道ですが、スピン量は少なめで飛んでいく感じ。アイアンで打ってもしっかりとフェースに乗るような感覚があります。グリーン上ではしっかりとスピンがかかって止まってくれていました。
アプローチでもフェースに乗る感覚がありますが、ほんの少しだけ打ち出しが高めでした。スピンはしっかりとかかります。パットでは打音は控えめで、打感は柔らかい。個人的にはもう少し打感がしっかりする方が好きですね。
やはり「CHROME SOFT」は打感の柔らかさがとても好感触です。柔らかいボールが好きな人にはやっぱこれですね。
「TOUR」は乗り感と弾き感のバランスがいい
次に「CHROME TOUR」を試打しました。これはロングショットでのスピンは少なめで、アプローチスピンが多いというモデルになります。
打ってみると、柔らかさは少し感じるものの、弾力のあるシッカリ感のようなものがありました。ボールが少し潰れてから弾かれていくような感覚で、これは今まであまり感じたことのないものですね。ボールの「かたまり感」のようなものも感じます。

弾道は中高弾道ですが、その中でも少し高めの感じ。飛距離性能はかなり高そうです。ドライバーでも飛んでいたし、アイアンでもしっかり距離が出ていました。アイアンショットでは少しの乗り感があってから弾かれるような感覚。グリーンではかなりスピンがかかりビタっと止まりました。
アプローチでは少しだけ低めに球が出て、キュキュっとスピンがかかりますね。しっかりとフェースに食いつくような感覚。パットでは打音が低めの音で、手応えもあるので距離感は合わせやすい。
「CHROME TOUR」はとてもまとまりのいいボールに仕上がっていると思いました。やはり弾き感が少しアップしているようで、飛距離が出ていましたね。
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