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シニア向けのイメージは一切なし! “直進性”が高くなった新作「ONOFF DRIVER AKA」をQPが徹底試打
グローブライドの「ONOFF DRIVER AKA」は、高剛性プレートとNEWパワートレンチ、ビードレスカップフェースの組み合わせにより、強弾道とつかまりやすさを追求したモデルです。さらに、ヒールとバックのウェイト配分や、クロスバランステクノロジーによる調整機構で、振り心地や弾道を細かく最適化できるのも大きな特徴。シリーズの持ち味を受け継ぎながら、新たな方向へ進化したAKAの実力を、QPこと関雅史プロが解説します。
クラウンは好みが分かれるがシャフトのできはいい
デザインはかなり独特です。クラウンに配したONOFFの“O”をモチーフにした凸リブは、メーカーとしてはアライメント効果と剛性アップを狙っているんでしょうけど、正直ここは好みが分かれると思います。

僕としては、こんなに主張させなくてもよかったんじゃないかな、というのが本音です。せっかくソールデザインはかなりかっこいいし、テクノロジーを下側で見せる方向でもよかった気がする。クラウンは少し野暮ったく見えるところがあります。
ただ、シャフトのできは非常にいいですね。グローブライドらしく、しなり方が自然で、ほどよくタメを作ってからしっかり戻ってくる。公式でも、先端部の曲げ・ねじれ剛性を高めて大型ヘッドでも当たり負けしにくくしたと説明していますが、実際に振ってもその通りで、振りやすさはかなり高いレベルにあります。
大型ヘッドで直進性が強いと、どうしてもシャフトが負けてしまうモデルもありますが、このAKAはそのあたりのバランスがうまく取れていると感じました。
向く人・向かない人がはっきりしているAKA
この新しいAKAは、昔のように“シニア向けのつかまるモデル”というだけではなく、若い層にも十分向くクラブになっています。
ミスヒットに強くなっているし、ヘッドスピード42メートル/秒ぐらいまでなら、標準シャフトのままでも十分に機能する印象です。そこから先、もっと強く叩く人になると、シャフト交換でさらに生きてくるモデルでしょう。

一方で、スピン量が多くて悩んでいる人には、少し注意が必要です。安定性を取るならいいんですが、「とにかく飛ばしたい」という観点で見ると、スピンが多い人は別の選択肢を考えたほうがいいかもしれない。
つまりこのクラブは、“つかまるAKA”を期待して買うと少し違うけれど、“曲がりにくくて振りやすいAKA”として見れば非常によくできている。そういうモデルだと思います。
撮影協力:ゴルフフィールズ(東京都北区)
試打した人 関雅史(せき・まさし)/通称「QP」
1974年生まれ、東京都出身。クラブ設計理論やスイングメカニズムに精通し、試打インプレッションの名手として数多くのゴルフ専門媒体で活躍。プロフィッターとしての経験も豊富で、アマチュアからプロまで幅広いプレーヤーのクラブ選びをサポートしてきた。特に、クラブの性能を“打ちながら分解する”ように解説するスタイルに定評があり、最新クラブのインプレッションでは国内屈指の信頼を集めている。YouTubeチャンネル「QPのゴルフな日常」でも分かりやすい解説が人気。
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