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- 「飛距離もそこまでいらないと思う」 今平周吾が“全英オープン”をシミュレーションゴルフで体験
「全英オープン」に出場予定の今平周吾が、セントアンドリュースオールドコースの練習ラウンドをシミュレーションで体験しました。
「予選通過を目指し、さらに上位にも」
ゴルフの聖地・セントアンドリュースオールドコースで行われる「全英オープン」に出場予定の今平周吾が、契約先の「GOLFZON」直営店である「ドライビングレンジ東新宿」を訪れ、開催コースの練習ラウンドをシミュレーションで体験しました。

2016年、19年に続き、3度目の「全英オープン」に挑む今平は「全英オープン自体は3回目の出場となりますが、いまのところ予選通過ができていないですし、今回はセントアンドリュースで150回となる記念すべき開催となるので、そこで、予選通過を目指し、さらに上位にも行けるようにしたいと思っています」と意気込みをコメント。
また、自身初挑戦となる同コースへの印象と攻略法について、「風も結構あると思うのですが、実際にコースに行ってみて攻略方法を練りたいと思っています」と胸の内を明かしています。
続けて「フェアウェイも堅いと思うので、そうなると飛距離もそこまでいらないと思うので、自分には有利になるかと思っています。あとはグリーン周りやバンカー、グリーンの傾斜などが難しい印象なので、そこが攻略のカギとなるかと思っています」と語りました。
今年で150回目を迎える「全英オープン」は、セントアンドリュースオールドコースで7月14日~17日まで開催予定。
今平 周吾(いまひら・しゅうご)
1992年生まれ、埼玉県出身。高校1年時の「日本ジュニア」(08年)で優勝し、翌年から高校を中退して渡米。IMGゴルフアカデミーで腕を磨く。帰国後、11年にプロ転向。14年は国内下部ツアーで賞金王に。15年にレギュラーツアー初シードを獲得し、17年に初勝利。18年、19年は2年連続賞金王に輝いた。ダイヤ所属。
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