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- 骨の動きまで見える!? ミズノが立ち上げた研究・開発施設「MIZUNO ENGINE」がスゴイ
2022年11月、ミズノがイノベーションセンター「MIZUNO ENGINE(ミズノ エンジン)」を新設しました。「つくる」「はかる」「ためす」が1カ所で可能な施設になっているとのことですが、どんな特徴があるのでしょう。
骨の動きまで分かる最先端のモーションキャプチャー

「MIZUNO ENGINE」の施設の中で、契約プロたちがこぞって注目していると話したのが体育館に設置された「モーションキャプチャー」というスイングを計測してデータ化する最先端機器です。
ゴルフでモーションキャプチャーというと「GEARS」などが有名ですが、その多くは専用のスーツやマーカーを着用してボールを打つことでスイングの計測を行います。一方、「MIZUNO ENGINE」に設置されたマシンは、ただボールを打つだけでOK。体育館内に設置された12個のカメラがスイングを撮影し、骨格の動きまで正確に計測してくれると言うから驚きです。
「何も付けずにパッとボールを打って、体の使い方が出るのはすごいですよね。うまく利用できれば、ツアーでももっと頑張れるんじゃないかと思います。調子いい時にデータを取っておけば、おかしくなった時にチェックして、どういう誤差があるか分かれば、調子の波が出なくなります」(小林)
「今までになかった角度からスイングを撮影してくれるので、少なからず課題が見つかると思います。骨格だけのスイングも面白いですね。どこに負担がかかっているとか、繰り返し見たら分かりますし、どこが動いていないから飛距離が出ないというのも見えてくるでしょう。違和感がある時にクラブの調整もしやすくなりますね」(時松)
「自分の感覚だけが頼りだったものが、数字として出て、自分の感覚と実際の動きのすり合わせがしやすくなります。その上でクラブをつくっている人たちと情報を共有できるのは、クラブをつくる上でも、僕らがレベルアップする上でもプラスになるはず。家が近いので泊まり込みで来ますよ(笑)」(武藤)
「日常的に、スマホで動画を撮ってスイングをチェックしていますが、モーションキャプチャーでなければ見られないものはたくさんあります。骨だけの動きも見てみたいですね。自分が動きやすい動きをした時に、体をどう使っているのか知ることができれば、調子の悪い時にそこを意識すれば良い形になりますよね。客観的に自分で気づいていないものを教えてくれるので、選手にとってメリットは大きいです」(小鯛)
契約プロにとって「MIZUNO ENGINE」は、クラブの調整からスイングチェックまで、さまざまな活用ができる理想的な施設と言えそうです。ここでこれから、どんな新製品が生まれ、そして契約プロたちがどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。
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