- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ギア・グッズ
- 飛距離減でゴルフを諦めたくない人へ! 非公認高反発ボール「ゼウスインパクト3」3月1日発売
キャスコは高反発でやさしく飛ばせるボール「Zeusimpact(ゼウスインパクト)」の最新作「ゼウスインパクト3」と「ゼウスインパクト女子3」を3月1日に発売することを発表しました。
反発の高さとスモールサイズで驚きの飛距離を実現
キャスコは高反発でやさしく飛ばせるボール「Zeusimpact(ゼウスインパクト)」の最新作「ゼウスインパクト3」と「ゼウスインパクト女子3」を3月1日に発売することを発表しました。
このボールはUSGA、R&A公認球の規制値を大幅に超えた反発係数0.85でボール初速がさらにアップ。直進性に優れた弾道で、驚きの飛距離性能を実現したとしています。
非公認級のため競技などでは使えませんが、飛距離が落ちてきたことで以前よりゴルフがつまらなく感じているシニアゴルファー、パーオンの確率が非常に低いことでゴルフの楽しさを十分に感じられていないという思いを抱える女子ゴルファーには福音となるボールでしょう。また、単純にもっと飛ばしたいと思っているゴルファーの武器にもなります。
ルール不適合の飛距離を生み出すテクノロジーは、飛びと打感を両立させた2コア・1カバーの3ピース構造。高反発と推進力で最大飛距離を生み出しますが、高反発ボールにありがちな硬い打感のボールではなく、柔らかい打感にもこだわり、日本製ならではのクオリティーの高いボールに仕上がったと言います。
コア部分は新配合の「ハイリバウンドデュアルコア」。内柔外硬の構造で楽にコアが変形し、素早く復元し、「高初速カバー」との組み合わせで、従来モデルの反発係数0.845から公認球の規制値を大幅に超えた反発係数0.85を実現したとしています。
もう一つ大きいのが、ルール上定められたボールの最小直径42.67ミリを下回る42ミリのスモールサイズであること。新開発ディンプルとの相乗効果で、空気抵抗を大幅に低減することに成功しています。
これらの工夫により、メーカー発表によれば、ヘッドスピード40m/sで、ボール初速は適合ボールより2.5m/sアップ。最高到達点も高くなり、トータルの飛距離は12.7ヤード伸びたと言います。
「ゼウスインパクト3」「ゼウスインパクト女子3」ともに価格はオープンで、カラーは3色展開です。
最新の記事
pick up
-
アマチュアが打っても激スピン! フォーティーン「FRZ」を使ってギア好きゴルファー3人がスピン勝負してみた<PR>
-
キヤノンがゴルフを変える! プロゴルファー森田理香子が実践する“撮影機能付きレーザー距離計”「PowerShot GOLF」を徹底解剖<PR>
-
【連載コラム】フィッティングとレッスンの融合でゴルフ上達! フォーティーンの新サービスを人気ゴルフYouTuber 由姫乃せんぱいが体験<PR>
-
【連載コラム】障がい者ゴルフ日本代表 秋山卓哉がフォーティーンを選んだ理由は? 同社が見せる新しい世界とは <PR>
-
「挑戦もまた、ヤマハ伝統の“品質”である」ヤマハRMX VDアイアンに宿る“フロンティア精神”<PR>
ranking