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- 5番アイアンが2本の理由は? リブゴルフ勢も出場のアジアで優勝・金谷拓実のこだわりセッティング
アジアンツアーのビッグトーナメント「インターナショナルシリーズ・オマーン」で優勝した金谷拓実。そのキャディーバッグには5番アイアンが2本入っています。特殊なクラブセッティングの理由とは?
大学時代から飛び系とブレード系、2本の5番を使用
アジアンツアーのビッグトーナメント「インターナショナルシリーズ・オマーン」で優勝した金谷拓実。同ツアーで日本人選手が優勝するのは13年ぶり。しかも、セルヒオ・ガルシアやホアキン・ニーマンといったリブゴルフ勢の一流プレーヤーをおさえての勝利ですから、なおさら価値があります。その快挙の裏には3日目にパーオン率100%を記録したアイアンセットのこだわりがありました。

金谷拓実のセッティングには5番アイアンが2本入っています。1本は「G710」で、もう1本は「i230」。この2モデルはまったく性能が異なるアイアンです。「G710」はストロングロフトの飛び系アイアンとして、アマチュアにも人気のモデル。構造は中空です。一方の「i230」はプロゴルファーが使用するアスリートモデルで、ハーフキャビティーのなかでもシャープなタイプ。ロフトを比較すると「G710」の5番が21.5度なのに対して、「i230」の5番は26度です。
実は金谷拓実がまだアマチュアだった頃、ピンとクラブ契約を結ぶ前から「G710」の前身となる「G700」の5番アイアンを使っていました。2019年にアマチュアとして三井VISA太平洋マスターズで優勝したときは、「G700」の5番と「i210」の5番を使用。優勝を決めた最終日の18番ホールでは「G700」でイーグルチャンスにつけるスーパーショットを打ちました。その後、「G700」から「G710」に乗り換えた金谷拓実は「G710」について、次のように語っています。
「セッティングの中でも『G710』の5番アイアンは一番好きなクラブ。昔は4番アイアンを入れていましたが、4番よりも高さが出るのでグリーンに止めやすいし、スピンも効いて、飛距離が出せる。同じ距離でもやさしく打てるので自信を持って打てます」
20年のプロ転向後も「G710」の5番を使い続けながら、「i210」の5番からPWをセットに入れています。「i210」を「i230」にスイッチしたのが昨年の夏。すると「i230」を初めて投入したセガサミーカップでホールインワンを達成(16番パー3・185ヤード)。その後も「i230」を使い続けています。この新アイアンを金谷拓実は絶賛しています。
「ストレスを感じさせない、やさしさが一番のポイントです。しっかりと高さも出て、ラフからでもスピンが入って、見た目もシャープになっています。操作性も良くなった印象です。ミスに対してもやさしいので、ストレスなく振ることができます」
2年ぶりのツアー優勝となったインターナショナルシリーズ・オマーンでも2モデルのアイアンを活用して、3日目にはパーオン率100%を達成。アマチュア時代から2本の5番アイアンを使う金谷拓実ならではのセッティングが、世界での活躍に貢献しています。
2023 金谷拓実の最新セッティング
1W:G410プラス(ロフト/9度)
3W:G410 LST(ロフト/15度)
3U:G410(ロフト/19度)
5I:G710
5I-PW:i230
52度、58度、60度:グライドフォージド プロ
パター:シグマ2 アーナ
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