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- 西村優菜や河本結も実戦投入! キャロウェイから軟鉄鍛造の「JAWS FORGEDウェッジ」が登場
キャロウェイゴルフ株式会社は、人気のJAWSシリーズに軟鉄鍛造モデルの「JAWS FORGEDウェッジ」を3月24日から発売すると発表しました。
マイクロフィーチャーを軟鉄鍛造ウェッジに初搭載
キャロウェイゴルフは、人気のウェッジ「JAWSシリーズ」に軟鉄鍛造モデルの「JAWS FORGEDウェッジ」を追加、3月24日から発売すると発表しました。
今回の「JAWS FORGEDウェッジ」は、リーディングエッジはやや丸く、ヒール部は高めとなり、全体のフォルムはツアーでも人気だった2007年のX FORGEDウェッジを彷彿とさせるヘッド形状になっています。
フェース面は、軟鉄鍛造ウェッジで初めて溝と溝の間に小さな凸部を斜めに配置したマイクロフィーチャーを搭載しています。特に、フェースを開くアプローチでは、角が鋭い37Vグルーブ、溝を際立たせるノーメッキフェース仕上げによって強烈なスピンを生み出します
前作からの最も大きな違いとして、リーディングエッジをストレートなものからボールを拾いやすい、やや丸みを帯びた形状に変更しました。ヒール側もより懐を感じさせる高めのものになり、シャフト、ホーゼルからフェース面にかけて一体感のある処理となっています。
ソールには、「JAWS RAWウェッジ」で初採用となったZグラインドが、ロフト56~60度のモデルに導入されています。ワイドなソールにCグラインドを施したような形状で、トレーリングエッジ側だけでなくリーディングエッジ側にもわずかに面取りを行っています。Cグラインドのさまざまなライへの対応力を受け継ぎながら、芝に刺さらず、滑って抜けやすくなっています。
ロフト54~60度のモデルでは、タングステン・テクノロジーを採用。ロフト54、56度にはバックフェースのトゥ側1つ目のウェイトポートに、ロフト58、60度のモデルではトゥ側2つのウェイトポートに、それぞれタングステンを装着しています。これにより、重心位置はトゥ・ヒール方向のフェース中央に配置されることで、フェースを開いて打つショットの際のヘッドのブレを軽減。イメージどおりのロブショットを可能にしています。
「クロムメッキ」と「チャコールブラック」という2種類のヘッド仕上げから選べる「JAWS FORGEDウェッジ」。どちらもフェース面はノーメッキ仕様になっています。
軟鉄鍛造の軟らかい打感とノーメッキの強烈なスピンが、アプローチショットの幅を広げてくれそうなモデルになっています。
【主なスペック「JAWS FORGEDウェッジ」】
ヘッド素材製法:軟鉄鍛造
ロフト:46~60度(2度刻み)
バンス:12度(56度)
長さ:35.25インチ(56度)
ライ角:64度
重さ:約476グラム(56度、Dynamic GoldバーガンディS200)
価格:3万3000円(税込み)
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