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鈴木愛、15番ホールインワン&17番イーグルの猛追も2打届かず 「今まで頑張ってきたご褒美」
鈴木愛(すずき・あい)が最終日に15番ホールインワン、17番イーグルの猛チャージ。67をマークし一時クラブハウスリーダーに立ったが、2打届かず単独2位。それでもショットとアプローチに大きな手応えを口にした。
17番では11メートルのイーグルパット沈める
◆国内女子プロゴルフ メジャー第1戦
ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 5月7~10日 茨城ゴルフ倶楽部 西コース(茨城県) 6718ヤード・パー72
11位タイから出た鈴木愛が、最終日に圧巻のチャージを見せた。ホールインワンを含む2イーグル、3バーディー、2ボギーの「67」をマーク。通算3オーバーまで伸ばし、一時はクラブハウスリーダーとして優勝の行方を見守ったが、首位に2打及ばず単独2位で大会を終えた。
大会を大きく沸かせたのは終盤だった。国内女子ツアー史上最短設定として話題となった15番パー3。実測89ヤードの一打を50度ウェッジで放つと、ボールはグリーンで数回跳ね、そのままカップへ消えた。
「一番奥目からスピンバックして戻ってきたらいいなっていうイメージでした。トントンって跳ねて、『あ、いいとこかな』と思ったら消えたので、『ギャーッ!』みたいな感じでした」と笑顔で振り返った。

勢いは止まらない。続く17番パー5では2オンに成功し、約11メートルのイーグルパットを沈めた。エッジまで223ヤード、ピンまで約240ヤードを3番ウッドで攻めたという。
「ティーショットがいいところに行ってチャンスあるかなと思っていました。セカンドもめちゃくちゃ良かった。キックもうまく寄ってくれて、ラッキーが続いたなと思います」と振り返った。
15番にはホールインワン賞200万円、17番にはイーグル賞100万円が設定されており、“ご褒美”も手にした。
「17番のイーグルも、今まで頑張ってきたご褒美が15番と17番で獲れたので。美味しいものでも食べようかなと思います」と笑った。
「絶対フェアウェイから打たないと」

最終日は派手な2発が注目された一方で、本人が手応えを口にしたのはショットとアプローチだった。
「この週末は本当にフェアウェイに行く回数が多かった。昨日と今日でラフに行ったのは2回くらい。絶対フェアウェイから打たないといけないというプレッシャーの中で、それができたのは大きかったと思います」
さらに、オフに取り組んできたアプローチ改造の成果も明かした。
「今まではカットっぽい軌道だったんですけど、芝を噛んでポコンってなる球が嫌で。アプローチの動画をずっと撮って修正しました。今回チップインも多かったですし、結果が出て良かったです」
予選通過は2日目18番のチップインバーディーで決めた53位タイ。そこからの猛追だった。
「正直、ここまで上がってこられるとは自分も誰も思ってなかったと思う。でもすごく成長した2日間だったと思います」
昨季最終戦のメジャー「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」優勝者は、今季メジャー初戦でも存在感を示した。次週以降、そして「全米女子オープン」へ向けても期待が高まる一戦となった。(茨城県つくばみらい市/編集部)
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