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- 久々の練習だと全然ボールに当たらない人必見! 上体の起き上がりを防ぐ「7番アイアン70ヤード」練習法
練習場でボールが当たらないと思ったら、上体の前傾角度をチェックしてみましょう。アドレス時よりも上体が起き上がるとミート率は下がります。ボールと目の距離をキープしたままインパクトを迎えましょう。
7番アイアンで70~80ヤード打つイメージ
ビギナーに多く見られて、アベレージゴルファーでもよくある動きといえば、インパクトで上体が起き上がることです。

結果、アドレスの位置にクラブヘッドが戻る確率が低いので、ミート率が下がります。ボールが曲がるというよりもトップやダフリ、チョロといったミスの原因となります。
上体の起き上がりを防ぐには、ボールと目の距離を変えないことです。アドレス時と同じ距離のままインパクトを迎えることで、前傾角度をキープできます。
実は、ボールと目の距離が変ってしまうタイミングは、クラブを胸の高さよりも高く上げた時が大半です。つまり、ハーフショットを行う限りにおいては、ボールと目の距離が変わりにくく、前傾角度をキープしたままインパクトを迎えることができるわけです。実際、ハーフショットだとボールが当たるという人は多いですし、ミスの確率も圧倒的に低くなります。

練習場では7番アイアンを用意し、ハーフショットの練習を徹底的に行いましょう。スイングが大きくなってしまうという人は、70~80ヤードぐらい飛べば十分という気持ちで打ちましょう。もちろん、力を入れる必要はありません。
パワーもスピードも必要ナシ
久々にクラブを握ったときもボールをうまく打てないミスが多くなりがちです。まずは、体を解す意味でもあえて5番ウッドやユーティリティーなど長めのクラブを持ちましょう。そのクラブをゆったり大きく振る感じでボールを打ちます。

クラブフェースの芯でボールをヒットしようなど考えず、100ヤードぐらい飛べば十分という気持ちでスイングしましょう。力を入れる必要もなければ、スイングスピードもいりません。とにかくクラブを振る感覚を体に思い出させることが目的であり、ゆったり大きく振りましょう。
スイングの感覚が戻ったら、ショートアイアンから徐々に長いクラブに移っていくと、ミート率が上がります。その際、先程のハーフショットの練習を取り入れても構いません。ゆったりスイング→ハーフショットの流れで練習することで、ミート率もアップします。
取材協力:ピーズリンクス(広島県)
【レッスン】河井博大(かわい・ひろお)

1971年11月13日生まれ。96年のプロテストに合格し、00年に初シードを獲得。11年からジャンボ尾崎に師事すると、その年の日本プロゴルフ選手権でツアー初優勝を飾る。パーオン率では2度1位になるなど、正確なアイアンショットを武器にしていた。22年にシニアツアーに参戦し、翌年のシード権を獲得するも23年8月にツアープロを引退。現在は実家の精肉店と焼肉店で働く。
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