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- “飛ばないボール”義務化 プロ・アマともに2030年から!? 実際に導入されたら何ヤード飛ばなくなる?
R&AとUSGA(全米ゴルフ協会)はを3月17日に「標準総合距離(ODS)の更新されたテスト条件を2030年1月から単一日程で施行することへの変更提案」と題した告知文を発出した。果たして一般アマにはどんな影響があるのか?
飛距離の減少は男子の一般アマで3~5ヤード
R&AとUSGA(全米ゴルフ協会)は“飛ばないボール”導入に関する告知を3月17日に発出した。
「標準総合距離(ODS)の更新されたテスト条件を2030年1月から単一日程で施行することへの変更提案」と題した告知文は、プロツアーやアマチュアのエリート競技で新基準の“飛ばないボール”の使用を義務付けるスケジュールを変更することが主な趣旨。
世界のゴルフを統括する両団体は23年に適合性テストの打ち出し条件を改定する考えを示した際、プロやエリートアマに関しては28年1月から新基準を適用するとしていたが、これを先送りする格好。一般のレクリエーションゴルファーに関しては当初から30年1月の新基準移行とされていたため日程の変更はない。

適合球のテストは現在、「ヘッドスピード=時速120マイル(約53.64メートル/秒)、回転数2520回転/分、打ち出し角10度」の打ち出し条件で放たれ、飛距離320ヤード以内とされている。
この適合性テストを「時速125マイル(約55.88メートル/秒)、2220回転/分、角度11度」と、より飛距離が伸びる条件に変え、それで飛距離は変わらず320ヤード以内にとどまる“飛ばないボール”が「適合球リスト」に掲載されることになる。
新基準が導入されることで“どのくらい飛ばなくなるのか”が気になるが、R&AとUSGAは以前のリリースで「ロンゲストヒッターたちは13~15ヤードほど飛距離減となることが見込まれます。平均的なツアープロや男子エリートプレーヤーは9~11ヤードほど、平均的な女子のツアープロは5~7ヤードほどの飛距離減。そして、ほとんどのレクリエーショナルゴルファーの飛距離への影響は最小(5ヤード以下)となることが見込まれています」として、飛距離の減少は男子の一般アマで3~5ヤード、同女子で1~3ヤード程度と見積もっている。
現行の基準で開発されたボールは27年10月6日に適合検査を締め切り、27年12月までに適合リストに掲載されたボールはプロ・エリートアマも一般アマも29年いっぱいまで使用可能。
一方で新基準の適合テストを今年の10月7日から受け付けることも併せて提案されている。
ただし、これらはあくまで“提案”であり、告知文は「この告知に直接関連するすべての回答を2026年4月16日までにお戻しいただけますようお願いします」と締めくくられている。
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