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- カカト重心だって飛ばせます! 効率良く飛距離アップできるアドレスの作り方
飛距離アップしたいなら、自分の重心位置を知ることが大切。なぜなら、バランスよくスイングするには、ヨコ振りが適しているのか、タテ振りが適しているのかが分かるからだ。バランスよくクラブを振れば、それだけパワーの出力も上がり、自然と飛距離がアップする。
普段の生活で重心はカカトとツマ先のどちらに乗っている?
飛距離を伸ばすためには自分に合ったスイングをするべきだということは、だれもが理解していると思います。しかし、自分にはどのようなスイングが合っているのかを理解している人は少ないかもしれません。
私が声を大にして言いたいのは、人によって身長や骨格などの体型が違えば、持っているパワーも異なるということです。にもかかわらず、レッスン書ではコレがベストというように一つの型にはめようとする傾向があります。

例えば、重心位置に関しても土踏まずの上に乗せろと言われますが、人によってはカカト寄りやツマ先寄りの方がバランスよく立てると思いませんか? 実際、そちらに乗せた方がパワーを出しやすいぶん、飛距離が伸びるんです。
まずは自分の重心がどちら寄りかを把握しましょう。方法は簡単です。普段の生活、例えばコンビニでのレジ待ちやエレベーターを待っているとき、あるいはラウンド中に他の人のショットやパットを待っているとき、必ずカカト寄りかツマ先寄りかに重心を乗せて立っています。それで自分がどちらのタイプなのかを判断するだけです。
ただし、アドレスするときは極端に重心をツマ先やカカトに乗せません。カカト重心でもツマ先重心でも5.5対4.5、もしくは6対4程度に抑えます。
カカト重心の場合、ちょっとお尻を後ろに突き出した形になります。スイング的にはヨコ振りのイメージです。反対にツマ先重心の場合はやや前のめりになるので、お尻を突き出さずにカカトのライン上にくる感じです。スイング的にはタテ振りのイメージになります。
手がインサイドから下りやすいボールと体の距離を見つける
カカト重心の人は基本的に体をヨコにねじるのに適したバランスですが、ツマ先重心の人が体をヨコに回すと可動域が狭くなります。当然、パワーがたまらず飛距離は出ません。ただし、ツマ先重心の人はタテに動きやすいバランスなので、地面の力を利用したスイングには適しています。
また、アドレスで大切なのはボールと体の距離を常に一定に保つことです。ショットの度にボールに近づいたり、離れたりしていては十分なパフォーマンスが発揮できません。

カカト重心の人がボールから離れ過ぎても、ツマ先重心の人がボールに近すぎてもバランスを崩します。よくグリップエンドとお腹の間をこぶし1~2個ぶん空けるのが正しい、と言われますが、これも人によって腕の長さや体型が異なるため一概に正解とは言えません。やはり、自分に適した距離を身につけることをオススメします。
多くの人はクラブを上げやすい距離感で構えていますが、問題はクラブを正しい軌道で下ろせるかどうかです。ボールとの距離が近いと懐が狭くなり、詰まった形になって体が開きやすくなりますし、逆に離れ過ぎてもクラブがボールに届かなかったりします。
シャドウスイングを行い、ダウンスイングの切り返しで体を回した際、自然と手がインサイドから下りてくる距離を自分で見つけることが大切です。その意味では先にインパクトの形を作ってから、アドレスの形に戻り、ボールとの距離を確認してもいいでしょう。
あとは、アドレスでのドライバーの角度を決めて、それに合わせてグリップエンドとお腹との距離を測ります。アドレスするときは常にその距離を一定にすることで、ボールと体の距離も一定になります。
取材協力・Golf Brothers(東京都立川市)
【指導】川上優大(かわかみ・ゆうた)
1993年、東京都生まれ。12歳からゴルフを始め、2015年にプロ転向。16年にABEMAツアーの「ひまわりドラゴンカップ」で優勝。21年のファイナルQTで5位に入り、今季はレギュラーツアーを主戦場とする。父が開設したインドアゴルフ練習場『Golf Brothers』で時間があるときはレッスンも行っている。
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