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- ロッカールームの“土足禁止”は面倒くさい… ゴルフ場の「不便なルール」はなぜ採用されているの?
コース内はもちろん、ゴルフ場によってはクラブハウス内にも「独自のルール」が存在していることがあります。ゴルファーメリットの高いルールであれば問題ないのですが、中には「?」と感じてしまうようなも……。なぜ、「不便なルール」も存在するのでしょうか。
ロッカールームは土足禁止に不向きでは?
先日ラウンドしたゴルフ場はロッカールームが土足禁止でした。珍しいなと思いながらもルールに従って、入り口で靴を脱ぎロッカールームに入りました。
ところがロッカーの前に行くと、カーペットがけっこう汚れていて、素足(靴下)で歩くのは気が引けるような状態でした。なんでこんなに汚れているのだろうと考えたところ、すぐに理由が思い浮かびました。

おそらく多くの人が土足禁止であることを忘れ、ロッカーの前でゴルフシューズを履いてしまうのでしょう。そしてロッカールームを出るときに、そういえば土足禁止だったということに気づくのです。それが長年にわたって繰り返されているので、カーペットに汚れがしみついているのだと思われます。
このゴルフ場がなぜロッカールームを土足禁止にしているのか分かりませんが、土足禁止を徹底するのであれば、ロッカー内にも注意喚起を促す張り紙を掲示したほうがいいでしょう。
それでもロッカーの前でゴルフシューズを履いてしまう人が減らないのであれば、それが利用者にとって便利ということですから、土足で入れるようにしたほうがいいのではないかと感じました。
ゴルフ場のロッカールームは独特なルールが適用されていることがけっこうあります。以前、あるゴルフ場に行ったとき、浴室の脱衣所がありませんでした。スタッフの方に「どこで服を脱げばよいのですか?」と聞いたところ、「ロッカーの前で脱いでください」とのことでした。
いわれたとおりロッカーの前で服を脱ぎ、タオルで前を隠して浴室に行きました。風呂から上がった後はバスタオルを巻いてロッカーに戻り、体と髪の毛を拭いて着替えましたが、何だか腑に落ちない感じがしました。
後日、そのゴルフ場を運営する会社の広報担当者に脱衣所がない理由を聞いたところ、「ウチのオーナーは合理主義者で、ロッカーと脱衣所を兼用にして、そのぶんロッカーの数を増やしたほうがいいという考えなのです」という回答でした。
そのゴルフ場は同じくオーナーの意向で「レストランの食事はすぐに食べ終わることが大事なので、味はおいしくなくても構わない」という方針でメニューを作っているそうです。
ゴルフ場の料理は高いのにおいしくないことが多いですが、それもオーナーの意向が反映されていることを知り、驚きをとおり越して呆れました。
ゴルフ場運営は必ずしもお客様ファーストとは限らない
ゴルフ場を長年取材してきて感じるのは、ゴルフ場という施設はオーナーの所有物であり、考え方次第で運営方法が大きく変わるということです。
なので、あるゴルフ場がすごくよくなったり、逆にすごく残念な状態になったりしたときはオーナーが代わった可能性が高いです。
もちろんオーナーがお客様目線でいろんな設備を改善してくれているゴルフ場もたくさんあります。でも、客の立場からすると改悪と感じるリニューアルを断行するゴルフ場もあるのは、それがオーナーの意向である場合が多いです。

乗用カートを自走式にするか電磁誘導式にするか、電磁誘導式の走行速度を何キロに設定するか、乗用カートにナビゲーションシステムを搭載するかどうかもオーナーの意向が強く反映されます。
コンビニエンスストアでは150円で販売しているスポーツドリンクを、ゴルフ場の自動販売機では300円で販売するのも同様です。プレー中のノドの渇きを潤すドリンクを、少しでも安くお客様に提供したいという気持ちはありません。
ですからゴルファーはゴルフ場が費用対効果に見合った設備と接客サービスを提供しているかどうかを冷静に見極め、満足度が低い施設には改善を求めるのではなく、二度と行かないというスタンスで接したほうがいいと思います。
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