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- 現役スポーツトレーナーが語る…ゴルファーが発症しやすい“3つ”のケガとは?
「生涯スポーツ」とも呼ばれ、幅広い世代に愛されているゴルフは、ケガの多いスポーツという一面も。柔道整復師・スポーツトレーナーとして活動している筆者が、実際に治療にあたったゴルファーに多いケガを解説します。
「肘の痛み」もゴルファーあるある

「肘の痛み」もゴルファーに多い症例として挙げられます。肘の内側、または外側の出っ張りの部分に痛みを感じるこの症状は「ゴルフ肘」とも呼ばれています。最初のうちは前腕部分の筋肉の張り程度だったものが、だんだんと骨まで痛くなり、日常生活にも支障が出てしまうケースが多いです。
ゴルフ肘も初心者に多く、手打ちやクラブを強く握りすぎることが大きな要因です。また、「オーバーユース」いわゆる「使い過ぎ」によっても発症するため、ベテランゴルファーでも慢性的に悩んでいるケースがあります。
日頃からデスクワークや手を使う作業が多いゴルファーの方は、手の筋肉が固まっていることが多いので、特に注意をしましょう。母指球(親指の付け根)や小指球(小指の付け根)をつまむマッサージは、自分でも手軽にできるので効果的です。また、プレーする際はクラブを強く握りすぎないことや、腕の力に頼らないスイングを心がけてください。
上達のためにと必死に練習に取り組む姿勢は素晴らしいですが、体の状態を見極めて、時には休む判断をすることも大切です。
痛みには必ず原因が存在します。ケガを未然に防ぐためにも、日頃からストレッチや適度な運動習慣を身につけ、自分の体と向き合う習慣をつくっておきましょう。
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