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- 道具が多いゴルフは忘れ物しがち! 昨今増えてきた“ネコババ”…戻ってこないもの代表格とは?
セルフプレーが主流の現在、自分でしっかり気をつけていないと、どうしてもコースに忘れ物をしてしまいがちです。最近はあるものをコースに忘れるゴルファーが急増しているといいます。
距離計はポケットに入るのでネコババされやすい
気をつけているつもりでも、どうしてもプレー中に忘れ物、落とし物をしてしまうというゴルファーも多いかもしれません。コースにクラブやヘッドカバーを忘れるのは定番ですが、昨今の傾向として増えてきた忘れ物の品目もあると東海地方の名門コースでスタッフとして働く男性は話します。

「最近では距離計をコース上に忘れたり落としたりしてくるゴルファーが増加しています。セカンドやサード地点で距離を測り、持ってきた何本かのクラブと一緒に芝のうえに置いてショットして、そのまま忘れてしまうケースです。とくに距離計を購入したばかりの人は、扱いに慣れていないので置いてきてしまう人が結構います」
「ほかにもスマホの忘れ物はかなり増加しています。基本的には、みなさんポケットにいれて移動中に触ったり、距離計として利用している人はコース上に持っていったりするので、置き忘れたり落としたりする人が多いです」
ポケットに入れていて滑り落ちてしまうのが不安な人は、ベルトに装着する距離計ホルダーやケースを購入しておくと、紛失するリスクを減らすことができます。また、次打地点に行く前に一度周囲を見渡して、忘れ物がないか確認する癖をつけましょう。
さらに、距離計の紛失は手元に戻ってこないこともあるので注意したほうがいいと話します。
「ゴルフクラブやヘッドカバーであれば、ラウンド終了後にプレーヤー本人が本数確認する以外に、スタッフもスタート時の本数と齟齬がないか数えることが多いので、盗難は起きにくくなっています」
「しかし、距離計の場合は誰がどんなもの使用しているか把握していなかったり、ポケットに入れて持ち運べたりすることから、盗まれるリスクが格段に高くなります。とくに高価な距離計を使用しているゴルファーは、忘れないように十分気をつけたほうがいいです」
ゴルフクラブには人それぞれ好みや合う合わないがありますし、アイアンの場合は1本だけ取っても仕方ないですが、距離計の場合は誰が使用しても働きは同じなので盗まれやすいといいます。
取りにいかなかったら何カ月で処分される?
とはいえ、十分気をつけていても忘れてしまうことはあります。万が一コース上に置いてきてしまった場合にはどうすればいいのでしょうか。
「気づいた時点でなるべく早くカートナビゲーションシステムや無線を利用して、マスター室に連絡することです。そうすれば、ゴルフ場のスタッフが探しに出てくれるので、不届きなプレーヤーに拾われる不運が起きる前に回収できる可能性があります。もちろん、ほとんどのゴルファーは拾ったらマスター室に届けてくれると思いますが、念のため、少しでも早く連絡するのが得策です」
もし見つからなかった場合は、紛失届を記入して後日ゴルフ場から発見の連絡が来ることを願うしかありません。ただ、ゴルファーのなかには発見の連絡が来たにもかかわらず取りにこなかったり、そもそも紛失届を出さない人もいるそうです。
そのような人たちの忘れ物は、プレーヤーが通る場所にガラス張りのケース等で保管されています。しかし、ビジターで1回来たきりだったりして持ち主が現れない忘れ物はどのように処分しているのでしょうか?
「当ゴルフ場では基本的に半年間保管して持ち主が現れなかった場合には処分しています。基本的に帽子やグローブなどの小物類が多いので、紛失してもそこまで気にしていないのだと思います。ゴルフ場によっては3カ月で処分してしまうところもあるので、忘れ物に気づいた際は早めに連絡するようにしましょう」
ゴルフは多くの道具を使用するスポーツなので、忘れたり落としたりする確率は必然的に高くなります。とくに高価な道具は手元に戻ってこない可能性もあるので、厳重に取り扱うようにしましょう。
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