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- 「少しでも早く100切りしたい!」 最短距離での上達を望むゴルファーこそ“ホームコース”を持つべきと言えるワケ
全国各地のさまざまなゴルフ場を渡り歩いて、バラエティーに富んだラウンド経験を重ねるのもゴルフライフの魅力の一つですが、その一方で“ホームコース”を持つことにはどのようなメリットが考えられるのでしょうか。
自分の本当の実力やミスの傾向が把握しやすい
ラウンドデビューを果たしたビギナーの多くは、同伴メンバーや予算、スケジュールに合わせてさまざまなゴルフ場を渡り歩くことでしょう。
ゴルフ場は日本国内だけでも2000カ所以上も存在するので、コース設計やホスピタリティーなどの違いを楽しみながらラウンド経験を重ねるのもゴルフライフの醍醐味(だいごみ)です。

その一方、「練習通りの実力を発揮したい」「少しでも早く100切りを達成したい」などと考えるのであれば“ホームコース”を持ったほうがベターかもしれません。
ホームコースを持つといえば、会員権を購入してメンバーになることをイメージしがちですが、それ以外にも方法はあります。例えば、年会費制の「友の会」を設定しているゴルフ場なら、より気軽にメンバーライフを楽しむことができるでしょう。
また、お気に入りのコースに通い詰めて“自分の中のホームコース”と定義することもさまざまな面でメリットがあります。では、そのメリットとは、どんなものがあるのでしょうか。
まず心理的なメリットとしては、同じゴルフ場に通い詰めることでアウェー感が薄れ、それに伴って文字通り“ホーム(家)”のような安心感が生まれる点にあります。
“自分の中のホームコース”であれば、いろいろなものに慣れ親しんでいるので、より落ち着いた気分でティーイングエリアに立てるでしょう。ストレスフリーな心理状態は、スコアメイクの観点でも非常に重要なポイントになります。
技術的なメリットとしては、自分の本当の実力やミスの傾向が把握しやすく、自分の中の“基準”ができるとともに、上達への“課題”も明確に見えてくることでしょう。飛距離アップやパット数の減少など、基準となるホームコースがあることで上達を実感しやすくなります。
もちろん、同じコースであっても季節や気象条件によってスコアは左右されますが、不確定要素が少なくなるぶん、言い訳ができない状況であるとも言えるでしょう。
例えば初めて回るコースでは、狙い通りに打てたナイスショットであっても、傾斜によってラフまで流されていたり、グリーンからこぼれていたりと、ある意味でアンラッキーなことも起こり得ます。その一方、傾斜なども把握しているホームコースの場合、それらはアンラッキーではなく、明らかなミスとして自覚することができるのです。
マネジメントの重要性を実感しやすい側面も
また、同じコースを何度も回っていると「ティーショットを曲げることが多い」「アドレスが取りにくい」といった、苦手ホールが出てくることがあります。
その要因としては「そもそもコースレイアウトと球筋の相性が悪い」「視覚的なワナに引っかかっている」などと比較的分かりやすいものだけでなく、「過去の嫌な記憶」が影響している場合も。苦手ホールを克服できれば、上達をより実感できることでしょう。
苦手ホールを克服するには、マネジメントを見直して“攻め方を変えてみる”という方法もあります。
例えば、ティーショットで使うクラブをドライバーからフェアウェイウッドに持ち替えただけで、あっさり苦手ホールを克服するというケースも少なくありません。マネジメントの違いを試したり、その重要性を実感しやすい点も、ホームコースを持つメリットと言えるでしょう。
そのほかにも、苦手なホールを明確に認識するために、これまでのスコアを“ホール毎に列記”してみるのもオススメです。
この作業を行うと、同時に得意ホールも分かってくるので、「守りに徹するべきホール」と「状況によっては攻めてもいいホール」が見えてきます。これにより、目の前のホールで全力を尽くすだけではなく、18ホール全体を見据えたより戦略的かつハイレベルなゴルフが身についてくるでしょう。
ホームコースという基準をもとに“ゴルフ力”の底上げを図りつつ、別のコースでも応用できるようになることが、ワンランク上のゴルファーになる近道かもしれません。
文/のぐち まさひろ
ゴルフとサウナと愛犬をこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうか色々と妄想中。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、オフィシャルハンデは「8.1」。
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