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- 知らぬ間に誘われなくなってない? ゴルフ仲間の信頼を失う“ドタキャン”は同伴者やゴルフ場にどんな被害を与える?
仲間や上司からラウンドの誘いを受けた際に提示された日が他の予定と重なり、断らざるを得ないケースを経験したことがある人もいるのではないでしょうか。
キャンセルはラウンド8日前までに伝えるべき
仲間からラウンドの誘いを受けた際に、提示された予定日が仕事や家庭の事情などと重なり、断らざるを得ないケースを経験したことがある人もいるのではないでしょうか。

では、誘われたラウンドを断る場合の注意点にはどんなものがあるのでしょうか。ゴルフ場の経営コンサルティングを行う飯島敏郎氏(株式会社TPC代表取締役社長)は、以下のように話します。
「誘われたタイミングにもよりますが、当日行けないことがわかり次第、できるだけ早く断りの連絡を入れた方が良いでしょう。予約日の7日前からキャンセルフィーを設定しているところもあるので、遅くとも『8日前まで』というのを一つの目安とすることをオススメします」
「ギリギリまで他の予定が入るかどうかわからないのであれば、誘われた段階で『もしかしたら行けない可能性もある』と事前に伝え、目安とすべき8日前までに最終的な返事を伝えるようにしましょう」
「誘う側も仲間を誘うタイミングには気をつけなければなりません。誘った日がラウンド予定日と近すぎる場合、断られてしまったあとに穴埋めができず、割増料金がかかってしまうこともあるので注意が必要です」
ゴルフの誘いを断りたい時は、キャンセルしなければならない理由を簡潔に説明するのが礼儀でしょう。誘ってもらったことに感謝するとともに、今回は行けないことについておわびをするべきです。最後には「次の機会があったら是非ともご一緒したい」などの言葉を添えるのがベターだといいます。
ドタキャンは避ける努力をしないと信用を失う
では、一度参加を決めたラウンドをドタキャンする場合は、どうすれば良いのでしょうか。飯島氏は以下のように話します
「ギリギリまで参加が決定していた人がドタキャンすると、同伴者はもちろんですがそれ以上に収益が減ってしまうゴルフ場は迷惑を被ります。そこで、キャンセルフィーや割増料金を求めるのですが、ドタキャンによる影響は結局プレーヤーたちに返ってくるので避けた方が良いでしょう」
「体調不良などでどうしても断らざるを得ない状況になったのなら、誠意をもって謝罪の言葉を述べるべきです。でないと今後誘ってもらえなくなってしまうかもしれません」
さらに、なかには一度誘いを断ったにもかかわらず、気分が急に変わったのか「やっぱり行きたい」と言ってくるような人もまれながらいるそうです。
ゴルフ場側としては、人数が増える分には利益も上がってうれしい気持ちもあるかもしれませんが、いずれにせよ追加の対応を取らないといけないため、誘った人の負担を考えると少々複雑かもしれません。
生涯アマチュアゴルファーを貫いたことでも知られるボビー・ジョーンズが遺した言葉に「人生での価値はどれほどの財産を得たかではない。何人のゴルフ仲間を得たかである」というものがあります。
周りに迷惑をかけるゴルファーは、せっかく得られた仲間からの信頼を失いかねませんので、ドタキャンは避けるべき行為でしょう。
当日に全員がゴルフを楽しめるのはもちろん、ゴルフ場側にも負担をかけないようにするには、スケジュール調整から節度を守った振る舞いを肝に銘じておくことが重要です。
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