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- ゴルフ場が混み合う季節… ラウンド中の待ち時間みんな何してる? 効果的な“待ちチョロ”対策をレッスンプロに聞いてみた
春になって気温が上がってきたぶん、ゴルフ場は休日を中心に混雑しやすくなり、ラウンド中に待ち時間が発生してしまうケースもあります。退屈さやイライラを感じがちですが、何かできることはあるのでしょうか。
体が冷えるのを防ぐことが最優先
春になって気温が上がるとともに、ラウンドに出かける機会が増えてくるゴルファーも多いでしょう。そのぶんゴルフ場は休日を中心に混雑しやすくなり、場合によってはラウンド中に待ち時間が発生してしまうケースもあります。

そうなると「いつになったらプレーを再開できるのだろう」「早くしてくれないかな」と、気持ちが焦ってしまいがちです。せっかくなら、何か今後のショットのためになることで時間を潰せたらいいと思う人もいるでしょう。
では、ラウンド中に待ち時間が発生した際、何かできることはあるのでしょうか。レッスンプロの三浦辰施氏は、以下のように話します。
「待ち時間が長くなると、せっかくスイングや移動によって温まった体が冷え、筋肉が硬直して思った通りのボールが打てなくなってしまうことがあります。ゴルファーの間ではこれを『待ちチョロ』と呼んでいるのですが、軽めの素振りやストレッチを改めて行うのが、一般的な待ちチョロ対策とされています」
「しかし、想定していたよりも待ち時間が長くなりそうな場合、ずっと次のショットに備えた動きばかりをしていると、いざ本番となった際には疲れてしまっている可能性もあります」
「ある一定の時間が過ぎたらグローブを外してクラブからもいったん離れ、同伴者と会話を楽しんだり、自分なりのルーティンがあるのなら、そこからもう一度やり直すのがオススメです。ただ、体が冷えるのを防ぐため、カートの中で座ったままではなく、外に出ていった方がいいと思います」
なお三浦氏によると、「ストレッチ」や「準備体操」といっても“スジ”を伸ばすような運動は、体を動かした後に行う「クールダウン」の時に取り入れるものだそうです。ラウンド中にやり過ぎるとかえってパフォーマンスが低下してしまう恐れがあるため、素振りや手首・足首を回す程度に抑えた方がいいようです。
また、同伴者と大声で会話したりブンブンと素振りしたりすると、前の組に声が届いて集中力を途切れさせてしまったり、「あおられている」と思わせてしまうこともあります。会話の音量は常識的な範囲で、素振りも目標方向に向かっては行わないようにしましょう。
今まで通ったホールの振り返りをするのも効果的
では、他にもラウンド中に待ち時間が発生した際にできることはあるのでしょうか。三浦氏は以下のように話します。
「私がよく実践しているのは、今までプレーしてきたホールがどんなホールで、どのように攻略してきたかを振り返ってみるというもので、かなり有意義に時間をつぶすことができると思います。たとえば『○番ホールは大体こんな形をしていて、バンカーと池はここに配置してあって、ティーショットはここから、そしてセカンドショットはこう打って……』と、過去のコースマネジメントやクラブのチョイスをもう一度復習してみるのです」
「そうすることにより、いつかまたそのコースを訪れた際、前回の結果がどうだったかを思い出しやすくなって、1回目よりも2回目、そして2回目よりも3回目で、さらに少ないスコアで攻略できるようになるはずです」
「『あのホールでトリプルボギーを叩いて悔しかった』ということまで思い出す必要はありませんが、『なぜあそこでトリプルボギーを出してしまったのか』を分析し、次回しっかりと対応するには、何をすべきかを考えられるといいでしょう」
では過去のプレーを振り返るのとは逆に、この先待ち構えているホールを効率よく攻められるよう、今後のコースマネジメントを再構築するのはどうなのでしょうか。三浦氏に聞いてみました。
「先のことを考えるのも悪くはないですが、そのゴルフ場が初めて訪れる場所なら、具体的に何が待ち構えているのかあまり把握できていないと思います」
「そういった状況においてイメージを膨らませ過ぎると、頭の中が混乱しやすくなったり、『苦手な形状のホールだけど、ベストスコアで回るにはもうボギーを叩けない……』などと、焦ってしまう可能性があります。今後のホールに対して余計な力を入れず気楽に向き合えるようにするには、過去のホールを振り返った方がいいでしょうね」
ラウンド中に待ち時間が発生すると、退屈さを感じたりイライラが募る人もいるかもしれません。しかし、効果的な時間つぶしができれば待ちチョロの心配もなく、スムーズにプレーを再開することができるでしょう。
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