- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- 「ボールに当たるようになった!」と打ち続けると翌日激痛が… インドア打ち放題練習場に潜む“ケガのリスク”とは?
クラブにボールがコンスタントに当たるようになると、楽しくて球数を気にせず練習してしまいます。しかし、練習のしすぎは当然ケガのリスクも伴うのです。
ゴルフは障害が起こりやすいスポーツでもある
筆者は毎月の月謝を支払えば定額習い放題のゴルフスクールに通っているのですが、先日スクールに行くとインストラクターがある会員さんの体の心配をしていました。
「このところ来店頻度がめちゃめちゃ増えていて、こちらとしてはありがたいですが、体が痛くなったりしていませんか? ボールに当たるようになってきて、練習が楽しくて仕方がない気持ちは分かりますが、今まであまり運動してこなかった人が急にゴルフの練習を週何日もすると、体を痛めてクラブが振れなくなったりするんですよ」

「うちのスクールでも練習のしすぎでクラブが振れなくなり、やむを得ず休会された会員さんが何人かいます。せっかくゴルフが楽しくなってきたところでクラブが振れなくなったら大変ですから、通うペースを週2回くらいに抑え、体の状態を見ながら練習なさったほうがいいですよ」
練習のしすぎで体を痛めるゴルファーの話はよく聞きます。ゴルフスクールやゴルフ練習場のマットの下はけっこう硬いので、ダフると手首やひじに負荷がかかります。負荷を避けるためビギナーはティーアップしたボールを打ったほうがいいのですが、練習熱心な人ほど実践に近いマットの上でボールを打つ練習をしたがります。
ゴルフスクールであれば1コマ50分と時間が決まっているので、打てる球数も限られます。しかし、コマ数を増やせばそのぶん球数も増えます。さらに別の練習場に行けば好きなだけボールを打てるので、時間とお金が許す限り練習を続けてしまいます。
筆者も町の練習場に通っていたころは、100球で終わりにしようと思っていたのが150球になり、150球打っても納得が行かなくて200球になり、気づいたら300球打っていたことがあります。
そうすると練習当日は何ともないのですが、翌日に筋肉痛や関節の痛みが発生し、「ちょっとやりすぎたかな」と反省することになります。ゴルフスイングはそんなにハードな動きではありませんが、やりすぎると体にダメージが残ります。ダメージが残ったまま練習を続けると、ケガの原因にもなります。
ラウンド中にケガをするゴルファーもけっこう多い
ゴルフ練習は並みの体力の人なら200~300球打てば疲れてくるので、自然とブレーキがかかりますが、ゴルフ場でのラウンドはショットを頻繁に打つわけではありません。また、ストローク数の30~40%はアプローチとパッティングなので、練習よりも疲れません。
かつてゴルフは18ホールを歩くスポーツでしたから(プロゴルフと競技ゴルフは今でもそうですが)、ラウンドするとそれなりに疲れましたが、今は乗用カートが普及しているので、歩く距離もたかが知れています。これからの季節は暑さで体力を消耗しますが、カートに乗って冷たいドリンクを飲めば回復します。
でも、疲れていないと思って油断すると思わぬケガを負うことがあります。日本のゴルフ場の大半は丘陵や山岳コースなので、ティーイングエリア以外は傾斜地です。傾斜地でも滑らないようにソフトスパイクやスパイクレスシューズを履いていますが、足の踏み場が悪いと滑ります。
ちょっとした傾斜や段差で足を滑らせ、大したことないと思っていてもラウンド終盤に足を引きずり、ゴルフシューズを脱いだら足がパンパンに腫れていた同伴者を何人か見かけたことがあります。
また、コースでのショットはやっぱり力が入ります。ボールの手前を思い切りダフリ、手首が変な曲がり方をして痛めることがあります。ショットの瞬間にひじやひざや腰に痛みが走るのもコースのほうが圧倒的に多いです。要するに練習と同じスイングができていないので、体の動きに無理が生じているのでしょう。
ゴルフは激しいスポーツではありませんが、油断するとケガをするリスクがあります。逆にケガさえしなければ一生楽しめる生涯スポーツですから、体をいたわりながら取り組んでほしいです。
最新の記事
pick up
-
西村優菜と共同開発! 理想の高弾道とスピンを実現した「QUANTUM MINI SPINNER」がついに発売!<PR>
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
ranking








-150x150.jpg)

