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「女性やビギナーは2打目が残るから3番ウッドを練習した方がいい」っていうけど… 本当に練習すべきクラブは結局なんなの?
ビギナーや女性ゴルファーは、どうしてもセカンドショット以降の距離が残ってしまう場面が多いです。そんな様子を見て「セカンドで使える3番ウッドを練習した方がいい」という上級者やプロがいるのは事実です。果たして本当にそうなのでしょうか。
ビギナーは3番ウッドを練習したほうがいいのか?
先日ゴルフスクールに行くと、ビギナーの女性ゴルファーがインストラクターにこんな質問をしていました。
「『女性はドライバーでナイスショットが出ても、2打目の距離が残ることが多いから、3番ウッドを練習したほうがいいよ』と知り合いからアドバイスされたのですが、3番ウッドを練習しても全然当たらないんですよね。それでもやったほうがいいのでしょうか?」

その質問に対するインストラクターの答えは次のような内容でした。
「3番ウッドを練習して上手に打てるようになれば、それに越したことはありません。ただ、3番ウッドはゴルフクラブの中で一番難しいです。もし予算に余裕があるなら5番を追加で購入して練習されたほうがいいかもしれません」
「3番ウッドと5番ウッドの違いはボールの上がりやすさです。3番はヘッドスピードがそれなりに速くないと、ボールが上がりにくいです。5番はヘッドスピードが遅くてもボールが上がりやすいので、アマチュアは3番よりも5番のほうが飛ぶ人がけっこう多いです」
「もしくは5番ウッドではなくロフト角21~22度のユーティリティーを追加で購入するという選択肢もあります。5番ウッドよりも飛距離は出ませんが、ユーティリティーのほうがミートしやすいと感じる人もいます。当たれば飛ぶクラブよりも、ミート率が高いクラブのほうがコースで重宝します」
「ビギナーはクラブを14本そろえる必要もなければ、すべて打てるようになる必要もありません。フェアウェイウッドかユーティリティーのどちらかで得意クラブを1本作り、『そのクラブを使えばとりあえず前に進む』という状態にしたいですね」
得意クラブを磨いたほうが実用的
そのアドバイスを聞いて、筆者も激しく同意しました。ビギナーに限らず経験者でも、パー4とパー5のセカンドで距離が残ったからといって、やみくもに3番ウッドで打つとロクなことになりません。
そもそも3番ウッドはほとんどフラットなライじゃないと上手に打てません。ティーショットがフェアウェイに飛んでも、ボールが傾斜地に止まっていたら筆者は3番ウッドを使うのを諦めます。傾斜がキツイときは5番ウッドも諦め、ロフト角21度のユーティリティーを使います。そのほうが結果的に少ない打数でホールアウトできます。
パー5のセカンドで3番ウッドを上手に打てるゴルファーに憧れはありますが、練習量とラウンド経験の少ないアマチュアにとってチョロや大ダフリが最も発生しやすいクラブが3番ウッドです。パー5のセカンドでチョロすると、その時点で3オンの可能性が消滅し、4オン狙いへの切り替えを余儀なくされます。一方で、ロフト角21度のユーティリティーでそれなりのショットが打てれば、距離は残りますが3打目でグリーンが狙えます。
アベレージゴルファーにとってパー5はパーを取りに行くホールではなく、ビッグイニングを警戒するホールです。パー5はトリプルボギーで8打ですから、ミスが連鎖するとすぐに10打に到達します。ミスが少ないショットを選択したほうが安全です。
そういう話を知り合いのプロゴルファーとしていると、「コースで3番ウッドを使わないと上手に打てるようになりませんよ」と必ずいわれます。それはおっしゃるとおりなのですが、地面の上にあるボールを3番ウッドでクリーンヒットするのって難しくないですか。
もちろん練習では3番ウッドを打ちますし、コースでもそれなりにチャレンジしてきたつもりですが、なかなかうまくいきません。エンジョイゴルファーは苦手クラブを克服するよりも得意クラブでスコアメークしたほうがストレスの少ないラウンドになります。
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