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- キツく言われた「人のラインを踏むな!」 グリーンに“ギリ乗ってない”ときは気にしなくていいの?
ゴルフのマナーの代表例に、「グリーン上での同伴者のラインを踏んではいけない」というものがありますが、一人だけグリーンのギリギリ外に残っている場合もあります。そのような時もラインになりそうな箇所は踏まない方が良いのでしょうか。
100ヤード残っていてもプレーの線を横切らないという人も
ゴルフをプレーするにあたっては、公式で定められた「ルール」だけでなく、プレーヤー全員が快適に楽しくラウンドするため「マナー」も併せて守ることが求められます。
代表例に、パッティンググリーンでは同伴者が「この軌道でボールを転がそう」とイメージしている「ライン」を踏んではいけないということが挙げられます。しかし、ここで迷うのが同伴者のボールがギリギリ乗っておらず、カラーなどグリーン周りの近い場所にあるケース。こうしたシチュエーションでもラインを踏まない原則を厳密に適用すべきなのでしょうか?

以下はインターネットの書き込みで見られた一般ゴルファーの見解(一部抜粋)です。
「私は、自分のボールをマークするためにやむを得ずラインに近いところに行く際、相手のボールがグリーン外にあってもラインとなりうる場所は、できるだけ踏まないよう心がけてます。グリーン外からなので、時にはどこがラインに該当するのか分からないこともありますが、大股で歩くなどして気を付けています」
「友達やゴルフ仲間で、マナーに対して寛容に考えてくれる人であれば(ラインを踏んでも)大丈夫だと思います。しかし、同じような経験が以前あって、マナーにちょっと厳しい人と一緒にラウンドした際、グリーン前の花道に同伴者のボールが止まっており、また別の同伴者がライン上を歩こうとしたら『ボールが外でもラインは踏まないように!』と注意されているのを見かけました。なので、ともに回る人次第では気を付けた方が良いかもしれません」
「違反とは言わないまでも決して踏んでもOKとは言い切れないでしょうし、もしも自分が同じことをされたら良い気分はしないはずです。個人的には、グリーンまで100ヤードくらい残っていたとしても、相手が打ちそうなラインの前を横切って歩くのは控えています。自分がされたらどう思うかで考えるべきです」
「グリーンの外にボールがあるのなら、特段気にする必要は無いと思います。ただし、カップ付近のラインを踏んで横切るよりかは、グリーンのなるべく外側を横切る方が良いのではないかと思います」
このように、グリーンの外に止まっているボールのラインを踏んでも良いかどうかについては、ゴルファーによって様々な意見があります。ただ、どの意見に関しても、同伴者の様子をうかがって、相手が不愉快な気持ちを抱かないよう、最低限の気配りはしておくべきという点は共通していると言えるでしょう。
グリーン外からでもラインを読んでいると考えるべき
では、「ゴルフの基本を教える立場」の見解として、同伴者のボールがカラー上にある場合の対応はどうするのがベストなのでしょうか。レッスンプロの三浦辰施氏は、以下のように話します。
「グリーンを取り囲む『カラー』は、ルール上フェアウェイやラフなどと同じ『ジェネラルエリア』と呼ばれる区域に含まれます。ですから、間違えてカラーに止まったボールを拾い上げてしまった場合は1罰打のペナルティーが課されますし、砂を取り除くと『プレー線の改善』と見なされて2打のペナルティーとなります」
「とはいえ、もう少しのところでグリーンに届く距離でウェッジを使うべき状況はそう多くなく、ほとんどのゴルファーはパターを選ぶはずです。そのため、同伴者のボールがカラーに乗っている場合、ルール上は『グリーン外のボール』であったとしても、ラインを踏まないように気を付けた方がベターでしょう。人によって捉え方に差はあるかもしれませんが、大半の人はライが難しかったりカップまでの距離がよほど遠くなければ、カラー上のボールは『ほぼグリーンに乗ったのと同然』と考えていると思います」
「その前提に立てば、カラーからは『アプローチ』ではなく『パッティング』として扱い、しっかりラインを読んでくるはずなので、周りもその意図を汲んでラインを踏んだり不必要に近づいたりするのは避けるべきと言えます」
同伴者のボールがグリーン周りにある場合、同伴者が持っているのがパターにせよウェッジにせよ、ラインを踏まない動線を考えて立ち振る舞うのが無難と言えそうです。
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